テオくんside
そう言って、俺は体を起こす。
あれ??
服がダボっとしている。。。
目線も低い。
ま、まさか!!
俺は、ギューっとみやに抱きつく
俺は、上を見上げる。
そこには、無言でスマホをかまえているみやがいた
パシャッ
パシャッ
すると、みやは満足げな顔をして、
なんて言う
そんな、俺の言葉を無視して、みやはスキップをしながら、外へ行った
俺が部屋でゴロゴロしているとみやが帰ってきた
そう言って、みやは俺に服を着せてくれる。
パシャシャシャシャシャ((連写
いや、撮りすぎでしょ
ギューっと俺に抱きついてくるみや
やっぱ好きだなー、なんて考えながら俺も抱きしめ返す。
起きたら、元に戻ってました笑
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こととろ様!!リクエストありがとうございました✨
みやVer.も出したいと思っているので、ぜひ!!見てください🙇
リクエスト、お待ちしております💓
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。