第14話

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826
2019/09/21 05:34
莉犬
莉犬
君は...
るぅと
るぅと
るぅとですッ...あれれ
ジェルくん??
るぅと
るぅと
何してるんですか?!
ジェル
ジェル
見た通りやん
るぅと
るぅと
え、女の子にセクハrr((
ジェル
ジェル
んー、ちゃうちゃう
ストップ~!
苺原××
苺原××
ッ...///
るぅと
るぅと
お顔赤いですよ...??
大丈夫ですか?
苺原××
苺原××
ふぇ...あのッ..(
ジェ……くん..に、その
苺原××
苺原××
離してッ..て
言ってもらえましぇんか..??
るぅと
るぅと
しぇん...笑
苺原××
苺原××
あぁッ.((
噛んじゃいました.///




何でこんなに呂律がまわらないんだッ...((





るぅと
るぅと
ジェルくんッ.!!
この子が離してほしいって
るぅと
るぅと
離してあげて下さい.。
ジェル
ジェル
えぇ..仕方ないなぁ..
莉犬
莉犬
るぅと選手お見事✨
るぅと
るぅと
莉犬…居たなら助けて
あげれば良かったじゃない
ですかッ...(これだから使えない..
莉犬
莉犬
んぁ!何か言ったぞ!
俺の悪口ッ...酷いよぅ
るぅと
るぅと
言ってないよ..そんな(涙
僕じゃないもんんん!



に..賑やかだな..。


ジェルくんから解放され、ホッとしつつ二人のやり取りをみて思わず笑ってしまった..。










ななもり。
ななもり。
あなた…大丈夫??
苺原××
苺原××
なーくん..大丈夫です‼
ななもり。
ななもり。
良かった..



また、いつもみたいに笑って頭を撫でてくれた.。
















苺原××
苺原××
ッ...なーくん?







.



















ななもり。
ななもり。
油断しすぎ..あなたは.












ぐっとなーくんの声が近くなる...






どうやら、頭をなーくんの胸に押し付けられているようである.。(














苺原××
苺原××
ちょ...///
ななもり。
ななもり。
ジェルくん..の上書きッ.(









.









ななもり。
ななもり。
はい、解放しますッ.!
苺原××
苺原××
ッ...((
苺原××
苺原××
何で...なーくんまで..
ななもり。
ななもり。
ちょっとしたジェラシー??
ななもり。
ななもり。
ジェルくんが良いのに
俺はダメなの??
苺原××
苺原××
ダメ...って...








そんな、嫌じゃないのにダメなんて言えない...





















でも、なーくんの事が好きって訳でもなくて、、






うまく、言葉で表せない.。







苺原××
苺原××
ッ...なーくん..
ななもり。
ななもり。
ん??
苺原××
苺原××
なーくんと居ると..すごく
落ちつくよ.。
でも、たまにドキドキするのッ.
ななもり。
ななもり。
うん、
苺原××
苺原××
それから、えと.。
頭撫でてくれるのも、
ぎゅってされるのも嫌じゃない!!
苺原××
苺原××
なーくんは、温かいから..
苺原××
苺原××
ジェルくんにされると..
ドキドキする気持ちしかないけど
苺原××
苺原××
なーくんにされると..少し
何か安心するの..(
ななもり。
ななもり。
…あなたッ.///
ななもり。
ななもり。
あんま、嬉しいこと
言わないで、、



口元を抑えるなーくんの手や、








その顔は、真っ赤に染まっていた..












そして、小さな声で。。。






















ななもり。
ななもり。
好きになっちゃうでしょ...










私にも聞こえないくらいの声でそう言った...








続く_☆*

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