第10話

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2019/09/15 00:52




それから2日後...











 

 




 
👧女子A「ななもりくんおはよぉ~♪」
ななもり。
ななもり。
おはよー‼
👤多数の女子「キャーーーー‼ ななもりくんがおはようって言ったぁぁッ.(」
ななもり。
ななもり。
こらこら、笑
ななもり。
ななもり。
一応、俺は君らの先輩
なんだからね??







👤多数の女子「はぁい...」



👧女子A「…でも、ななもり先輩はあなたちゃんには、“なーくん呼び”許してますよね?? それって、何か理由があるんですか??」
👧女子B「確かにぃッ.何かあるのか気になる…あなたちゃんの事、特別に思ってたり、するの?? 抜け駆けは無しって言ったのに最低...







ななもり。
ななもり。
そんな...こと、
ななもり。
ななもり。
無いよっ、
あなたは、ちょっと皆より
仲の良い後輩くらいかな.。



👧女の子A「そ、そっかぁ...うん。良かったよぉ!!!」







ななもり。
ななもり。
でもさ、
ななもり。
ななもり。
君たちには、あなたの事
関係ないよね??
ななもり。
ななもり。
もし何かあっても、あなたの事
何も言う権利ないんじゃないかな?
ななもり。
ななもり。
そうだよね、?




👤多数の女子「…」


















なーくん...





影で聞いていた私は、

思わず泣いてしまった.。








続く_☆*

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