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第6話

大好きだから。
私が思い出した中学3年生の頃の話…

もう言ってもいいよね…?
ゆき
ゆき
あのね、私が中3の頃
まずなんでこうきの隣が嫌だったかって言うと、こうき頭いいじゃん?
こうき
こうき
まぁな!笑
ゆき
ゆき
それで、私はしっかり勉強してもあんまり成績が上がらなくて、なんでこうきは、全然授業受けてないのに頭いいの!?みたいな感じで、イライラしちゃうし…
ゆき
ゆき
話しかけてきて欲しくなかったし…
こうき
こうき
それは、
ゆき
ゆき
うん、分かってる。こうきの友達から聞いたんだけど、家でしっかり勉強してるんだってね?笑 
私、一瞬学校でもちゃんと勉強しろ!って思ったけど、裏では頑張ってたんだね、
こうき
こうき
いちいち言うなよ!まじで恥ずいから!
ゆき
ゆき
ごめんごめん笑笑
それで、なんかやっぱ好きなのかなぁって思って、文化祭とか、修学旅行とか、一緒に活動していくうちにどんどん好きになって…
こうき
こうき
俺も、
ゆき
ゆき
で、こうきは頭いいから、やっぱり頭いい高校行くって思ってて、私必死に勉強したんだよね。
ゆき
ゆき
こうきと同じ高校に行きたくて…
そのとき、こうきが友達と喋ってる時に、俺○○高校にする!とかいってて、
ゆき
ゆき
私の第1候補なんだけど!?
って思って、これって!一緒になれるよね!?
とか1人で舞い上がっちゃって笑笑
こうき
こうき
あー、あれは…俺さ、頭いいけど、結局親の仕事つぐし、あんまり高校どこ行くとか関係なかったんだよね、
こうき
こうき
それで、俺はゆきと同じ高校が良かったから、ゆきの友達に聞いて、同じにした!
ゆき
ゆき
高校、一緒になれたら告白するって決めてたんだけど、やっぱり言えなくて、そしたら、こうきが言ってくれて、嬉しくて倒れちゃったのかも笑笑
こうき
こうき
そんな話聞いたら俺が、倒れそう…泣
ゆき
ゆき
で、桜の木は、いつからあんなに綺麗に見えてたんだろうと思って、こうきと出会った時からだった!
こうき
こうき
うん。俺、もう1回言うね。
ゆき
ゆき
え?
こうき
こうき
ゆきに一目惚れして、ずーっと前から好きだった!付き合ってください!
ゆき
ゆき
喜んで!
さっきまで何も覚えてなかったのに

この綺麗な桜を見ると

こうきを見ると

何事もなかったように

すぐ思い出せちゃうのは

きっと、大好きだから。