第40話

卒業とはじまり
2,163
2019/08/10 08:17
姫川side
姫川です。デビュー組になる姫川です。実は私聞いてなかったんです。
その日、どうしても仕事外せなくて。だけど、帰ってきたら教えてくれるかと思ったら教えてくれなくて。
この日まで秘密だったらしいです(
LIVE終わり…
『なんで教えたくれんかったの!!』
田「ほんとごめんって!」
『Jrチャンネルはどうなるの?』
田「明日で卒業だよ。」
『は!?明日ってすとらじじゃん!』
田「とりあえず落ち着いて、!」
『落ち着いてらんないよ!!(´TωT`)』
『ちょっと外歩いてくる。』
田「おう、。」




ファンの子にちらちら会ったからファンサして裏口に行ってぼーっとしてました。
そしたら…
?「お疲れ様。あなた。」
『! 嶺亜!』

ぼーっとしてたら7 MEN 侍の中村嶺亜が来てました(
中「デビューおめでとう。」
『ありが、とう?』
中「どうしたの?なんかあった?」
『デビューって前から知ってたのに、SixTONESみんな今日まで教えてくれなかったから、じゅったんに八つ当たりしちゃった…』
中「そうなんだね。」
『あーあ。また信頼する人に嫌われちゃうのかな。』
中「…」
『ちょ、嶺亜!?//』
嶺亜くん、ハグしてきました(
中「俺ならあなたの事、嫌いになんてならないよ。」
『…どういうこと、?』
中「もー。鈍感だなぁ… 俺、あなたの事好きなの!!」
『?、私も好きだよ?』
中「友達としてじゃなくて、恋愛的に!!」
『えっ…』
中「返事はいつでもいい…」
『私も、好きだった、!』
中「え、?」
『レッスンの時、かっこいいって思って…ずっと片想いしてたの。』
中「だけど、好きな人いないって雑誌に書いてなかった、?」
『いるって言ったらSixTONES大騒ぎするでしょ!』
中「あぁ、w」
『嶺亜は、?いつから?』
中「俺は…覚えてるかな、あなた。 オーディションの時、自販機でいちごミルク届かなくて俺が代わりに押してあげたやつ。」
『あぁ!w覚えてるよ!w』
中「その時から。ずーっと好きだった!、」
『そうだったんだね、!』
中「よければ、付き合って欲しいな。」
『おねがいしますッ!!♡』
中「よかったあぁぁぁ!♡」
『これから、よろしくね?』
中「うん!」
『嶺亜と付き合ったこと、Twitterにあげてもいい?』
中「全然いいよ(*^^*)」
@six_hime_tones

こんばんは!夜遅くの更新ごめんね💧
今日はドームでした!!
私、デビューしちゃいます!ほんと、皆さんのおかげです( ;꒳; )
これからも、SixTONESの応援よろしくね!!
あと。これはSixTONESみんなに、。てか皆さんに初めて言います。
私、姫川あなた。7 MEN 侍の中村嶺亜くんとお付き合いさせて貰うことになりました。
成り行きは、ブログにあげます。それでは!またね!♡
( 東京ドームの写真 )
( 嶺亜との2ショット )

『よしっ。それじゃ、戻るね。』
中「うん!また話そ!」
『うん♡』



みんなTwitterでエゴサしてませんように…!

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