姫川side
どーも。姫川でございます。
いまさっき撮影が終わって、次の仕事まで2時間あるんですよ。
いつもならこん時他の仕事入ってるんだけど、なんか今日はないみたい。
= 暇だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
なんで、みんなにだる絡みしてきます。
姫『ほっくん〜』
松「どした?」
姫『ひまだよぉ( ¯ ³ ¯ )』
松「ごめん。遊んであげたいけど、台本覚えないと💦」
姫『あ、そうか… んじゃ、あれやって!あれ!w』
松「あなたが言うあれって仙台でやったあれ?」
姫『そうw』
松「ドンマイTV!!」
姫『(*つ▽`)っ)))アハハハw うけるわ〜w んじゃ、ありがとねw
あと、台本覚える時は自分のセリフの所に印つけて覚えた方がいいよ!』
松「ありがと!」
姫『はーいよん』
ほっくん頑張ってるなぁ〜アドバイスできたから良かった〜
頑張れほっくん!
次は誰のとこに… あ!こーち寝てる!
姫『こーち?』
髙「ん?」
姫『寝てるの??』
髙「眠いから寝てるよw」
姫『うちも寝ようかな〜』
髙「ダメダメ!! お前、自ら写真撮ってくださいってメンバーに言ってるもんだよw」
姫『あ、そうか やべぇ…じゅったんのロック画面になるとこだった…』
田「いや、おれ限定!?w」
髙姫『www』
じゅったんのロック画面になるのはごめんなんで、寝ません。
あ!ジェス!!
姫『ジェスちゃん!! おつかれん!』
ジ「あ!おつかれーーー!」
姫『暇なんです。』
ジ「えーおれすぐに次の仕事あるんだよねー、」
姫『まじかよ~…』
ジ「ごめんね〜… 今度また暇だったら!」
姫『わかった!! 仕事頑張って!』
なに。今日はみんな忙しいわけ!?
しんたろーは暇かな?
姫『しんたろー!ひまー?』
森「暇だよー」
キターヾ(°∀° )/ー!
姫『なんかしよ?』
森「なにする?」
姫『前言ってたアプリそろそろ攻略出来そうなんだけど。敵が強くて💦
しんたろー手伝って?』
森「あーいいよ。 んじゃ、ちょっとまってて」
姫『( ´ ꒳ ` )ノ』
平「失礼しますー!平野紫耀でーす!」
姫『なんできたの??』
平「いや、慎太郎を呼びにw」
姫『え、なに?仕事なの??』
平「今度の遊びに行く時の話し合い。 イツメンで久しぶりに会えるの今日しかないから。」
姫『えーまた仕事かよー…』
森「ごめんね( ;ᯅ; )」
姫『しんたろー…』
平「な、なんかごめんなさいw」
姫『今度またゲーム攻略手伝ってね!』
森「おっけー!」
しんたろーまで行っちゃったよー…
きょものとこ行こうとしたけどすぐ雑誌の撮影行ったし。
しゃーない。スマホいじってるか。
田「いや俺いるよ!? めちゃくちゃ期待してたんだけど!?w」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。