⚠今回のお話は嶺亜担の方は辛くなるかも…
田中side
姫川大丈夫かな…??
夢でめちゃくちゃうなされてたけど…
今日はせっかく嶺亜と仕事してるのに…
『もうちょっとそっちの方が良くない??、』
中「いや、それは、あなたがそっちに行った方がじゃない??」
なんか噛み合ってない…
『もう!!!!!!ちゃんと動いてよっっっ!!』
中「あなたも動いてよ!!もう、疲れたよ…」
『なんなの…もういい!!』
…ええ!?
姫川出てっちゃったよ!?
田「何かあったの?」
中「なにも…」
松「あの、樹が朝言ってたやつじゃない??夢でうなされてたってやつ…」
田「そうかも…」
中「…??教えてください…!」
嶺亜に全部教えた。
中「…僕のせいですね…最近デートとか出来なかったから…」
京「今日してあげて?、」
中「もちろんです!!」
と言って、嶺亜はダッシュして姫川探しへ。
よーし。俺も協力すっか!!
10分後
はい。ということで姫川はSixTONESハウスにいます。
嶺亜にLINEっと…ピコン!
嶺亜、一大事です。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。