姫川side
『おはよ〜』
田「ねぇあなた。」
『?』
京「あなた、これほんと?」
『なにがー?』
きょものスマホを見るとそこには。
【姫川あなた、人気俳優と熱愛報道】
『…は?』
田「本当か聞いてるの。教えてあなた。」
『嘘に決まってるじゃん!!』
田「本当だね?」
『もちもち!!』
松「ねぇ!!あっちが交際認めてたって!!!!」
『「はぁ、!?」』
姫川最大のピンチ。
ジ「ひめたん、今日この人と撮影あるよね?」
『あ…そうだ、。』
森「やばくない?、」
田「んじゃ俺らついてく?」
髙「いや、今日はダメだよ。男だけの撮影あるってマネージャーが言ってた。」
田「まじか、」
『大丈夫だよ☺️』
松「それじゃ、こっちの撮影早く終わらせて姫川の撮影場所行こう!」
S-姫『OK!!』
ピンポーン
『あ、マネ。』
マ「姫川!あの報道は嘘だな!」
『もちろん!!』
マ「よかった!今日はうちがスタジオまで送るから。行くよ!」
『えまって!、!着替えてないしメイクもしてないよ!?』
マ「…はよきがえろぉおおぉぉぉ!!」
『はいぃぃ!!』
着替えとか5分でおわらせた卍
とりまメイクは楽屋でするか…
『マネ!おまたせ!…?』
マネの後ろを見るとJrで仲良くしてるみずっくん(井上瑞稀)がいました。
『どしたのみずっくん?』
みずっくんは何も言わずハグしてきた。
『?どしたのみずっくん。』
井「だってぇぇあなたの熱愛報道出てスタジオ行く時不安だから一緒に行こうとしたらマネージャーが
いたのぉぉぉ😭」
『そうかそうか…ごめんねみずっくん。あ、一緒に行く?』
井「行く!!」
はっ、なんだこの可愛い声は!、
まさかみずっくん、私にデレてる!?
あとでHiHiにLINEしとこ〜♡
そんなこんなで事務所に着きました。
みずっくんは事務所入りなのでここでお別れ。
井「撮影頑張ってね!」
『ありがと!また今度遊ぼーね!』
そしてマネとテレビ局に向かいます。
マ「瑞稀と仲いいの?」
『高校が同じで!仲良いのよ!』
一旦切ります
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。