姫川 side
ども!!姫川です!!ただいま家でほっくんにくっついて過ごしてます。
松「そろそろ離れない?」
『やだっ』
松「んじゃ、ご飯永遠に食べれないね〜」
『いいよ別に。』
松「はぁ…w」
森「あなた〜ゲームやろ〜」
『やる!!』
松「やっと離れた…w」
「何作るのー?」
松「オムライス?」
『おけおけおけ!』
松村side
松村です。実は、はじめてのおつかいの撮影なんですコレw
いい大人がなんで?って思いました?
俺も思った。w
特に理由はないみたいw
オムライスって言ったら卵だよね。
今日は卵と油と慎太郎の誕生日会で使う風船を買ってきてもらう予定。
よし。頼むかぁ〜
「姫川〜ちょっと来て〜」
姫『なにー?』
「卵と油ないんだけどさ、買ってきてくれない?」
姫『いいよ〜』
「あとあと、これは慎太郎に秘密なんだけど、今日慎太郎の誕生日会するから、風船買ってきてくれない?」
姫『りょーかい!!』
「しんたろー姫川と一緒におつかいしてきてー!」
あ、慎太郎も知らないんです今撮られてるってw
森「だるーん」
「あとでなにか奢るからー」
森「よっしゃ、あなた行こ!」
『行ってきま〜す!!』
1回切ります!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。