第26話

22話
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2019/06/13 22:22
~病院到着〜


シルクside
病院の人
あ、○○さんの御家族でしょうか?
あなた

あ、はい

病院の人
病室は202号室になります
あなた

分かりました、ありがとうございますm(*_ _)m

あなたの元気が無い








そりゃそうだ、両親が事故にあったんだからな








けど、俺はあなたに何もしてやれてない








せいぜい、傍に居てやるぐらいだ
~202号室〜
あなた

…お父さん、お母さん

シルク
シルク
あなた…
あなた

私を置いて行かないでよ…もっと一緒に居たいよ…

マサイ
マサイ
ぺけたん
ぺけたん
ねぇね…(`・ω・)ノ(;ω;`)なでなで
重たい雰囲気に包まれた








どうしよう








俺には何も出来ない








逆の立場だったらあなたは、すぐ行動出来るんだろうな








俺らの両親が事故にあった時もすぐ判断して行動してた、でもやっぱこの状況になると流石に無理があるか…
シルク
シルク
あなた、まだ死んだわけじゃねぇそう簡単に諦めるな(`・ω・)ノ(;ω;`)なでなで
あなた

うん…そうだね、ごめんね😣🙏💦迷惑かけた

彩香(あやか)
彩香(あやか)
全然迷惑じゃないよ
マサイ
マサイ
お前は俺らを頼らな過ぎだぞ?
ンダホ
ンダホ
もっと頼って?
シルク
シルク
俺たち、そんなに頼りないか?
あなた

ううん、全然!すっごい頼りになる自慢のメンバー達だよ(இ﹏இ`。)ウゥゥ…

ピッピッ…と鳴っている音がまだあなたを安心させているだろうな








ピッピッピッピッピー
あなた

あ…うわあぁぁ!!(இдஇ`。)

するとドアの方にはあなたのお兄さんが…
兄(柊冴)
嘘だろ…父さん!母さん!(´;д;`)
ぺけたん
ぺけたん
。゚(´つω•`。)゚。ウッ……グスッ…ヒック
モトキ
モトキ
ぺけ…
シルク
シルク
あなた…大丈夫だ、まだお前には俺達やお兄さんが居るだろ?
あなた

(ó﹏ò。)ウゥゥ…でも、これで分かったお父さん、お母さんの存在の凄さ、シルク達の気持ちがよく分かった!

兄(柊冴)
あ、まて…俺ら多分孤児院みたいなとこに引き取られるパターンじゃないか?
マサイ
マサイ
へ、それはやだ
シルク
シルク
あ、大丈夫っすよ兄貴に連絡したんでこっちに戻ってきてくれます
ンダホ
ンダホ
でも、お兄さん高三でしょ?
シルク
シルク
いや、兄貴の身長ならなんとか大人って見られると思うんだ
彩香(あやか)
彩香(あやか)
上手くいくかな…最悪、私ん家が引き取れると思うんだよね
あなた

みんな…ありがと‪( ; ᴗ ; )‬

プルルルップルルルッ
あなた

ん?uuumからだ

あなた

もしもし、フィッシャーズダイアです

uuumの人
もしもし、聞いたよ両親事故にあっちゃったんだって?
あなた

はい…それで今さっき亡くなりました…

uuumの人
そうか…あ、そうだ君達に電話したのは事務所の広い空き部屋があるからそこに移動して来ないかって話なんだが…どうかな?
あなた

へ?良いんですか?

マサイ
マサイ
何て?
あなた

事務所に広い空き部屋があるからそこに移動して来ないかだって

シルク
シルク
マジ?!
兄(柊冴)
あ、でも俺あの家に残るよあそこの方が高校近いし、あなた達には帰る家が欲しいだろ?
あなた

柊冴…ありがと😄

兄(柊冴)
俺自炊できるから心配すんな!
あなた

あ、すみませんでは、そうさせていただきます

uuumの人
了解、じゃあ明日の朝に車出すからそれまでに荷物まとめといてね
あなた

分かりました、では失礼します

ピッ
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作者(Adami)
作者(Adami)
22話終了〜
彩香(あやか)
彩香(あやか)
重たすぎよ?話が
作者(Adami)
作者(Adami)
あれ、中々あなたさんが出て来ない
彩香(あやか)
彩香(あやか)
そりゃ作者と吹き出しの向き一緒だからwww
作者(Adami)
作者(Adami)
wwwまあ、次回も続きます!
彩香(あやか)
彩香(あやか)
よろしくねー、せーの!
全員
( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー!!!!

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