まずは…

最高の相方、るぅちゃんに。

｢るぅとくん…
俺の事、支えてくれてありがとう。
るぅとくんは…
凄く、優しいよ。
だから……頑張って｣

送信………完了。

緊張とストレスで何回も吐いた。

それでも………

消えたかった


メンバーには、今までの感謝と応援を

伝えるだけにしよう。

絶対に大好きとは言わない。

この世で1番大切で……

大好きな人だからこそ。

絶対に言わない。

俺のことは忘れて、

｢5人｣で、幸せになって欲しい。

俺のせいで壊してしまった幸せを…

取り戻して欲しい。

次は……

1番、本音を話せる友達……

さとみくん。

｢さとみくん。

さとみくんはさ、自分のやりたいこと、

突き詰められる。

本当に凄いよ。

その力………すとぷりに、分けてあげてください。｣

よし………

不思議だった。

胸がきゅっとなった。

自分が……望んだ事なのに……

耐えろ、自分。

これ以上迷惑はかけたくないんだ

次は………

いつも俺を落ち着かせてくれた………

ころちゃん。

｢ころちゃん。

いつも元気なころちゃんに、俺は

救われていました。ありがとう。

その元気を、メンバーと、

リスナーさんにあげてください。

それが、ころちゃんの役目です｣

いつもメンバー、リスナーさんを

笑わせてくれた:…ジェルくんに。

｢ジェルくん！

ジェルくんは永遠に最強のエンターテイナーです。

いつも俺の事、笑わせてくれてありがとう。

これからも世界中の人に、

笑いを届けてあげてください。｣

最後…………なーくん。

ここまで来ると俺の心はズタボロだった。

泣き崩れながら、なーくんにメールを書いた。

｢なーくん。

なーくんは最高のリーダーだよ。

今まで俺に、生きる意味を与えてくれてありがとう。

俺の事を認めてくれてありがとう。

なーくんには、感謝しかないです。

本当に……ありがとう。

すとぷりのリーダーはなーくんにしか務まりません。

いつまでも、ママもりとして、最高のリーダーとして、メンバーのことを支えてあげてください。

ありがとう。｣





そして__

俺たちを支えてくれた、最高のリスナーさんに。


｢strawberryPrinceForever｣

相方、友達、リーダー。

すとぷりって、、、最高だよな。

今まで本当にありがとう。

そして、リスナーさんも、自分のことを

認めてくれた……ありがとう。



これからも、


もっとレベルアップしたすとぷりを、



よろしくね。




じゃあ、俺はそろそろ………




逝きますか。