数日ヤってなかっただけで、違う。
亮太のモノが俺の穴に隙間なくささってる、
ズンズンッと俺の中に突いてくる。
湯船がチャプンって音を立ててる。
お風呂。ただでさえお湯の音が響いてるのに、
俺の喘ぎ声がしたら、近所の人はどう思うか。
想像しただけで、恥ずかしい。
ビクンッと、腰を浮かし、達する。
亮太のモノは抜かれ俺は一気に疲れ果てた。
と、俺が亮太にもたれかかって休憩していると、
立たされる。亮太に支えてもらって、
と、言われたから壁に手をつくと、
片足を持ち上げられ、再び亮太のモノが入ってくる。
声を殺しても、亮太の肌と俺の肌がぶつかる音は消せなくて…、パンパンッて音が響きわたる。
俺は片手で壁に手を付き、
もう片方手でシャワーへと手を伸ばす。
シャーーと、なんとかシャワーのお湯を出した。
これで、音はまだ誤魔化せるか…、
亮太の動きが激しくなる。
片足をあげられ、不安定な体を、
余った少しの力で壁を使い支えている。
と、俺の中に亮太の精液が流れ込む。
亮太はモノを抜いて俺の足を下ろす。
亮太はシャワーを止め、
と、言った。
と、頬を掴まれる。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。