片手で服を引っ張り下を気にしながら、
ガチャと少しドアを開けて顔を出すと、
若くていかにもスポーツ系のハキハキした男の人がいた。
何頼んだんだよ亮太!
ドアを開けると宅配の人が大きなダンボールを持って、
家に入ってくる。
見えてないよな…大丈夫だよな…////
ヴゥゥゥンと、俺の中で玩具が暴れている。
こんな格好でケツにこんなの入れてるとか…恥ずかしい…///
やべぇ!!!/////
うわ…下にしゃがまれたら見えるかもしんねぇじゃん…////
ぎゅっと両手で下に服を引っ張る。
宅配の人がダンボールをゆっくり置いて、
何事もなく立ち上がる。
んなのどうでもいいんだよ!早く帰れよ!/////
ペンを受け取り、松井…と、サインをする。
相手にペンを返そうとすると、地面に落としてしまった。
と、また相手がしゃがむ。
そ、その角度は無理だろッ…/////
と、俺も勢いよく内股でしゃがみ込む。
口に手を当て声を抑える。
ヴゥゥゥン
ぉ、音聞こえちゃう…早く帰らせないと…////
ぁ…た、立てない…イきそう…泣//
と、亮太が出て来る。
お前が行けって言ったんだ…////
早く帰らせて亮太…俺もう…我慢出来ない…////
と、宅配の人が帰っていく。
ビクッと、イく。
亮太が下の服を脱ぎ、俺の足を開け玩具を抜くと、
ズプッとモノを入れてくる。
と亮太が服を捲り、俺に咥えさせ
パンッ…パンッ…と激しく突く。
亮太がゆっくりモノを抜いていく。
ぁ…やべぇのくる、…イったばっかなのに…/////
ズンッと、一気に奥に突かれる。
ビクッと、腰を浮かせイくと、亮太がモノを抜く。
亮太がダンボールを持ってリビングに行く。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!