〜 亮太 side 〜
ガチャンと、玄関のドアを閉める。
と、寝室から蓮の可愛い鳴き声が聞こえる。
禁止つったのに、笑
まぁ、1人でさせるのが目的だけど。
リビングに戻ろうとすると、口に首輪咥えて
ドアを爪でガリガリ引っ掻いてるりんがいる。
リビングに入って、荷物を下ろすと
りんが足に絡みついてきて、
ゴトッと、咥えていた首輪を落として
と、鳴いてくる。
首輪をタンスの上に置く。
りんの首元を掴んで、爪とぎの場所に下ろす。
りんを残してリビングを出て、寝室に向かう。
俺の名前呼びながらヤってんのかよ、
可愛いすぎんだろ…♡
ガチャと、ドアを開けて入る。
俺の方見て驚いて、顔赤くさせてる。
帰ってきた事に気づいてなかったのか、
ケツの玩具をとってベッドの下のズボンに手を伸ばしてる。
蓮をベッドに押し戻し馬乗りになる。
玩具を蓮の口に入れる。
蓮の口から玩具を抜く。
蓮のモノを掴んで上下に擦る。
媚薬入れすぎたか…まぁ、いいや←
ピタッ、と手を止める。
蓮の手を俺のモノにもってくる。
蓮が俺のモノを物欲しそうに見ながら言う。
なんの抵抗もなく素直に言ったな、
もう少しいじめてみるか、
なに言われるか分かんねぇのに、
そんなにイきたいか。
蓮から下りて、服を脱ぐ。
ベッドに戻ると、蓮がちゃんと後ろ向いて
自分でケツ拡げて待ってる。
ズブッと、蓮のケツにモノをいれる。
蓮の両腕を引っ張って、奥を突きあげる。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。