⚠︎ 今回攻めが蓮。受けが亮太になります。
逆転したらどうなるのかなって興味本位です。
暖かい目でお読みください。
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藍莉が帰って、俺と亮太2人。
お粥も全部食ってたし、たぶん大丈夫。
今は寝てるけど、息が荒い。
ちっさい時、お母さん何してくれたっけ。
と、亮太の手を握ってみた。
いつも上からな亮太が弱っている。
と、俺の体は無意識に亮太に馬乗りになっていた。
数分くらい、亮太の顔を見つめていたら
と、亮太が起きた。
と、起き上がろうとした亮太をベットに押し戻す。
ピタっ。と、俺は亮太とおでこをくっつけた。
まだ熱い。そんなに疲れていたなら言えばいいのに。
亮太の服を脱がす。
いつもは言いなり。
亮太の言うことを聞いてきたつもり。
今日はいいよね、何も出来ないだろ、?
と、亮太の乳首を触る。
男の人の胸は膨らみがない。
でも、ここをこうしてコリコリすると感じる。
亮太にされる事を、今日は俺が亮太にしてあげる。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!