お腹熱い…いっぱい出された…///
と、ソファーに乗って来て俺の顔を舐める。
と、ポチくんが亮太に飛び付く。
ポチくんが亮太の乳首を触る。
そうだ、ほんとだ、！
今なら右手さえ防げば亮太ヤレる…✨
と、ソファーから下りる。
その後のお仕置きの方が怖ぇ…。
りんが部屋の隅っこで、丸くなっている。
ん？
ありがとうっておかしくないか、
こいつまた他人の家で/////
慌てて服を着る。
と、亮太がポチくんの耳を引っ張る。
ー
ーー
ーーー
ピンポーンとインターホンが鳴り、迎えに行く。
亮太のお父さんと一緒にリビングに戻る。
亮太のお父さんが、亮太の頭を撫でる。
おもちゃを持ってりんと部屋の隅に行く。
良かった、良かった…！
亮太も亮太のお父さんも嬉しそう！
やっぱり春巻き好きなんだ、
亮太のお父さん合ってたんだ！！
と、りんがおもちゃをペシペシ叩く。
ー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ー
亮太のお父さんがりんにチュールをあげてる。
待って、俺心の準備出来てないｯ
今亮太なんて言った…、け、け、結婚…？///////
亮太そんな事考えてたの？
えっと、俺もなんか言うべき？
分かんね…頭ぐるぐるしてきた…えっと…
反対されるかな…、男同士だから…
ポチくんみたいになっちゃうのかな…
さっきまで静かだった心臓がドキドキうるさい。
コンｯ、と足を蹴られ、亮太と目が合う。
ｯ…なんでそんな落ち着いていられるんだよ、
亮太のお父さんが反対したらどうするつもりなんだ、
よろしくお願いします…って…
亮太と付き合ってるの許してくれた…、？
許してくれた……！✨
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました！