記念日…今月亮太誕生日で…うわ!今月だ!✨
亮太と付き合ったのが…えっと…
帰ったらカレンダー見よ…
亮太の誕生日…俺もサプライズしてびっくりさせたいな ♪
亮太は接客しないし、ばーかばーか!
ー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ーー*ー
と、りんが膝の上に乗ってきて、
俺の携帯をペシペシ叩く。
と、亮太が後ろから携帯を覗き込んでくる。
慌てて携帯を閉じる。
と、亮太が腕を回して抱きついてくる。
さっき忘れないように印付けまくったんだ////
見せれる訳ねぇだろ!
ひょいッと、俺の手元から携帯を取られる。
でも、パスワードつい……
亮太俺のパスワード知ってるんだ////
ソファーから立ち、亮太から携帯を取ろうとするが
高くあげられ届かない。
ぽんぽんと頭を撫でられる。
グイッと引っ張られ亮太とくっつく。
パシャ。
と、携帯を返されて見てみると、
亮太との写真があった。
うわ…やった、ホーム画にしとこ…、、って、
席に着いて、ご飯を食べる。
亮太の誕生日何しようかな…
と、亮太の顔を見ながら考える。
亮太が満足そうにご飯を食べてる。
俺は亮太のプレゼント必死に考えてんだよ!///
てか、もうお前のもんだろ……とか言えねぇし///
あぁ、もうッ!…俺の焦げ焦げハンバーグ食わせ…
あ、そうだ、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!