ガチャンッ、と家に帰ってきて走ってリビングに戻る。
あれ、亮太いないのか…
冷蔵庫を開ける。
パタンッと、冷蔵庫を閉める。
なんで!? 1個増えてる✨
トイレかな…と、見ても居なくて、
最後に寝室を覗くと亮太が居た。
寝てる…!←
友達出来たぞ!LINEも交換してきた!亮太のおかげ、
亮太好き、亮太大好き♡
ベッドの上に乗り、亮太に抱きつく。
慌てて亮太から離れようとするが、
腕を捕まれ抱きしめられる。
と、肩を押してもびくともしない。
と、亮太が俺から離れて背を向ける。
慌てて寝室から出る。
5分とか、5分とか、
ー
ーー
ーーー
バンッと、寝室のドアを開ける。
やべ…10分も過ぎた…、怒っt
亮太に担がれ洗面所に連れていかれる。
言っちゃった…でも…だって…いいんだ、…//
ブォォォンと、髪の毛を乾かして貰ってから寝室に行く。
ベッドの上に乗って、振り返ると亮太が服を脱いでる。
ま、待って…さっき疲れてるって…////
だから…そんなしないと思って誘ったのに…///
ギシギシとベッドの上に乗ってきて、
俺を四つん這いにさせると服をズラしてくる。
くるっと、仰向けにされる。
と、亮太が俺の手をケツまで持っていく。
な…なんでこうなんだよ、
すぐ入れれるように風呂で慣らしただけじゃん/////
ヌプ、と指を入れる。
中指を入れ、風呂でやってたみたいに動かす。
もう嫌だ…早く寝ろよお前…/////←誘ったの自分
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!