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第4話

雨の連れてくるもの①
気がついたら、道の真ん中に座っていた
おーい、姉ちゃん邪魔だァ!!
馬に蹴られてぇのかァ!?
…いや、水蓮、何故道の真ん中に飛ばしやがったんだ…
危険だろうが…
あなた

ごめんなさい!!

土の匂い…
木の匂い…
お団子の匂い…
新しい反物を卸した匂い…
お香の匂い…
雨の匂い…
あなた

…って…雨ぇぇぇぇぇえ!?

取り敢えず、雨宿り!!
てか、コケないように走らなきゃ!!
…今覚えばこれフラグだよ…最悪のフラグ…
ペチャペチャ!!
土がぬかるんでいて、それに足を取られた
あんなにこけないようにって思ってたのに
あなた

いやぁぁぁぁぁあ!!
コケたくない

叫びも虚しく…
ベチャッ!!
??
ぶふっ…ふはははは!!
あなた

ちょ、え!?
はぁ!?水蓮!?

??
それはだ…クッ…せぇ…ククッ
あなた

わらうなぁぁあ!
てかあんた!

??
ん?
でけぇ…でかくなったよ…お前、誰だよ水連…
??
水蓮って言ってんじゃん…ブッククッ…
あなた

…なんで心の声がわかるのかなぁ?
君、神かな?フフッ…

??
目が笑ってねぇよ…
まぁ、神っつぅたら神かなぁ?ククッ…
…神なのか?
それなら、ここへ飛ばせるのもうなずける…?
??
まぁ、お前がここの生活に慣れたら教えてやるよ…フフッ
…うーん…。この時代に来たからと言って有名な皆さんに会えるわけないからなぁ…
??
そこは安心しろ
あなた

うん、つっこむよ?
なんで、あんた人の心の中見えてるの?ぷ、プライバシーの侵害だよ!?

??
……。
じゃぁ、まぁ行くか。
コイツ、無かったことにしやがったぞ…。