マネ.スタ「よろしくお願いしま〜す!」
SixTONES「宜しくおねがいしやーす。」
あなた「……お、お願いします。」
樹「おま、なんか元気なくね?」
優吾「初日だから元気だしてもらわないと困るんだけど。」
あなた「ごめんなさい……。どうしても気分が乗らなくて。。」
北斗「俺らとLIVEすんのが楽しみじゃねーのか?」
あなた「いや、そういう事じゃなくて…」
慎太郎「おっかしいな〜、あなた、俺らのこと好きって言ってくれてたのに〜?w」
あなた「そ、それはっ」
大我「おいいじめんなよw新メンバーだぞ?」
あなた「ありがと…。」
大我「でも元気だしてもらわなきゃ困るんだよなぁ。」
樹「きょも、どーする?」
ジェシー「………あ!!北斗が持ってたあれ、あなたに付ければ?」
北斗「お、お前!なんでそれ知ってんだよ!」
ジェシー「え?あれってb((」
北斗「ジェシー黙れ。」
樹「北斗何持ってきたんだよ」
大我「さっきバって言いかけてなかった?」
優吾「え、まさかだけど。」
慎太郎「………よっし、北斗のカバンげっとー」
北斗「うわ、慎太郎!返せよ!」
慎太郎「あれれー?なんだこれ〜?」
北斗のバックからは大事な所を気持ちよくする器具が入ってた。
あなた「…な、なんでそんなものが」
北斗「いや、違うんだよ!」
あなた「北斗って彼女居たんだね…。」
北斗「いないって!!」
ジェシー「北斗ホントのこと言った方がいいぜー?」
北斗「いやほんとに居ないって!」
優吾「じゃあなんで持ってんだよ」
北斗「…………の為だし」
樹「なんて?」
北斗「あなたのため!!!」
あなた「…は?」
北斗「…wwww」
樹「え、なんで笑ってんのお前…」
北斗「いいから、ちょっとお前ら、こっち来い」
北斗はみんなをかき集め楽屋の端っこで何か話している。
何話してんだろ。
ジェシー「AッHAHAHAHAHA!!!」
数分後ジェシーの高笑いが聞こえてくる。
大我「それめっっちゃいいじゃん!!」
大我がニヤリとした顔を浮かべる。
あの笑顔は本当に嬉しい時しかしない顔なんだけど……。
樹「あなた。」
あなた「な、なんですか?…」
樹「おまえ、今日のLIVEこれ付けて歌えよ?」
あなた「えっ、………?」
差し出されたのはアダルトグッズ。
私は比較的あそこが弱い。
付けられたらたまったもんじゃない。
あなた「い、いや!嫌です!」
北斗「お前さ、入ってきた時言ったよな?」
あなた「……!!」
慎太郎「入るなら俺らの言うこと。」
6人「聞けってこと。」
あなた「んっ……、ご、ごめんなさい。」
6人には逆らえない。
逆らおうとも出来ない。
樹「そーだいいこと考えた。お前今からつけろよw」
ジェシー「おまw良いのかよw準備できねぇじゃんw俺らもあなたもw」
北斗「興奮してか?www」
優吾「いいねぇそれ、」
大我「じゃあ脱がそーぜw」
私は6人に器用に服を脱がされる。
この楽屋にいるのは私と6人だけ。
あなた「んっ………ああっ、んっ…!」
北斗「お前、触れただけで感じるんだなw」
慎太郎「やべ、そそるわwLIVEしないでこいついじめね?」
優吾「そうしたいけどな〜w」
大我「北斗、そろそろ付けよう。」
北斗「おう。」
あなた「…ふわぁっっ!んああっ!あぁんっ!」
ジェシー「つけた瞬間飛び上がったぞwww」
樹「うわっ!」
優吾「どした?樹」
樹「こいつもう濡れてんぞー?!」
慎太郎「うわ!ほんとだ!」
あなた「んあっ、ちがっっ、んぁんっ」
北斗「何が違うのかな…?」
グチュグチャアッ…
北斗が私のあそこをめちゃくちゃにする。
あなた「ふわぁぁっ!やめっ、ほくっとぉっ!」
北斗「お前、名前呼ぶなよ。もっとしたくなるだろ。」
ぐちゅっぐちゃっぐちゃあっ…
北斗が触る瞬間とバイブによって、私はめちゃくちゃになっていく。
ライブは30分後。
___私にはどうすることも、出来ない。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。