第3話

🦊

501

2020/10/21 22:00









野嵜花蓮「そや！あなたは部活どこにするん？」










天崎あなた『うーん、、、、、』












野嵜花蓮「女子バス入るか？私おんねん！」










天崎あなた『女子バレーはないんだもんね、、』








野嵜花蓮「せやで。あったらええのになぁ」













天崎あなた『よし、決めた。』














野嵜花蓮「お！どこにするん？」


















天崎あなた『男バレのマネージャーになる！！！』















野嵜花蓮「おお！！勇気ごっつあるなぁ！」









天崎あなた『笑、でしょっ！』

















？？「マネージャー希望ってほんまか？」




















野嵜花蓮「？！？！       北信介さん！！」

















北信介「よろしゅうな。うちはマネージャー大歓迎や。」












天崎あなた『ありがとうございます！』








北信介「そや、今日放課後練あるからよろしゅうな」










天崎あなた『了解しました。』












北信介「ほんじゃ、！👋🏻」




















野嵜花蓮「採用ってことやんな、、？」












天崎あなた『ぽ、ぽいね、』












野嵜花蓮「凄いやん！！！！！！」













天崎あなた『？！？！』












野嵜花蓮「放課後がんばりぃ！！」
















＿＿＿＿＿放課後体育館















ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ













天崎あなた『失礼します』














宮侑「あ、、、お前、、」









宮治「、なんで来たん？」


















天崎あなた『マネージャーとしてです。』














宮治「俺らマネージャー募集かけてないんやけど？」









宮侑「サムの言うとうりや。いいからさっさとどっか行け。（（ﾄﾞﾝｯｯ」










天崎あなた『いっ、！！！』














北信介「おい。」










宮治「北さん！！」











宮侑「北さん！！こいつっ！！俺らマネージャー募集してへんのに来よったんです！」










宮治「出ていかせてくださいっ！」













天崎あなた『いたた、、、、、』













北信介「ごめんなぁ、痛い思いさせてしまって、、、、」










宮侑「んなっ、、！北さん！！ブス豚になんで同情するんですか？！」














北信介「ブス豚とはなんや？」







宮侑「や、、、これは、、、で、でも！」










北信介「俺が採用したマネージャーや、傷付けるんのはやめてくれ。部員としてもみっともない」







宮兄弟「「北さんが？！」」











？？「なんの騒ぎ…？」














北信介「おー、丁度いい所に来よったなぁ。ほんなら自己紹介せんとな。」











北信介「こちら、マネージャーになってくれた…」









天崎あなた『天崎です！』









北信介「皆挨拶してや、！^^*」










角名倫太郎「北さんが？！    あ、、えっと、、角名倫太郎です、」










天崎あなた『天崎です！』






宮侑「さっき聞いたがな。しつこいで？」










北信介「侑、？」









宮侑「すんませんした。」















＿＿＿＿＿自己紹介終了＿＿＿＿＿









北信介「あ、あなた~」








天崎あなた『どうしましたか？』








北信介「えーとな。、そのドリンクをお願いしたいねんけど、、」








宮治「作れるんか？どーせ部員目当てのくせにな、、、作れても不味いやろ。」







天崎あなた『わかりました！作ります！』










北信介「作り方分かるか？」










天崎あなた『ε≡≡\( ˙꒳˙)/ｼｭﾀﾀﾀﾀ』








角名倫太郎「行きましたね、笑」









宮侑「あいつの作ったドリンクなんか絶対飲まへん。」





宮治「俺もや」











北信介「そうか、ええよ別に。お前らに換えの水があるならなぁ。」









宮兄弟「「ｷﾞｸｯ」」












.

.

.ＮＥＸＴ

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第4話 🦊

さんまる

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。