第5話

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2020/10/24 12:54







＿＿＿＿＿部活終了










天崎あなた『お疲れ様です、！^^*』






北信介「あなたもお疲れさん！ほないくか！」











天崎あなた『わかりました！』














＿＿＿＿＿帰り道












北信介「そんで、、合宿なんやけどな、宮城県に行くんやけど、、、」







天崎あなた『宮城県！』










北信介「せや。そこのとこ、マネージャーが変なやつらしいから気をつけてな？」









天崎あなた『………それだけですか？』






北信介「おん。」
















天崎あなた『心配ありがとうございます、！でも大丈夫です！』










北信介「そうか、！ほな、俺ん家ここやからじゃーな」








天崎あなた『(*' ')*, ,)✨ﾍﾟｺﾘ』







北信介 side












あなたが転校してくる前、うちの部には1人のマネージャーがおったんや









そんで宮城から合宿に来たチームのマネがうちのマネを虐めてたらしいん。













そんで次元が超えてナイフ持ち出して切られたりしとって。























その子、   自殺  してしまってん。




















そのマネが部に入ってくる時は皆、部員目当てだと騒ぎたてた。









申し訳ないが、俺も思ってしまった。















でも、マネ業やっとるうちに良い奴なんや~ってみんな思っとって、





皆の思い人やった、。
















それでも  守れんくて。














悔しくて、










俺らはマネが自殺したと聞いた時、皆で責め合った。














宮侑「なんであいつが、、、！！！」









宮治「俺らが気付かんかったからや、！！」





角名倫太郎「気付いてれば、、、何とかなったのかな」

尾白アラン「気付いたとしても遅かったかもしれん、、」









宮侑「なんでや？！気付いてれば助けること出来たやん？！アランがあの女の嫌がらせ手伝っとたんか？！」









苦しかった。











皆そうや。











その事件が起きてから、長い間俺らはマネージャーを募集しなくなった




















応募して来る奴らはいっぱいおったけど














ほぼ宮兄弟目当てやった。









経験上そうやったからや。













あなたがマネージャーをやりたいと耳にした時、申し訳ないが断るつもりやった。
















でも、










あなたの目はなんか違ったんや。


















これはただの俺が思った憶測やけど、、


















俺は本能的に感じてしまった。































今度こそはマネージャーを失いたくないねん。





















北信介side終了











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