あなた 『 … っ  』

あなた 『 … みち ずるい 。 』

   




道枝 「 なんでーな  」

  







あなた 『 急なキスはきいてない  … 』

あなた 『 あと、 だいすきも　、  』

道枝 「 んー  、 あなた やなん ~  ？ 」

あなた 『 …  やなわけ 。』

道枝 「 ん ー ？ なんて ~ 」

あなた 『 嫌なわけない  、 ！』

道枝 「 … かわいすぎる 」

ギュッ 

道枝 「 俺の彼女は 、 ほんと世界一かわいい 」

そんな言葉を 、抱きしめられながら 、 耳元で囁かれる

こんなことばっかり、されてたらいくつあっても
心臓もたないよ …










みち への好きはどんどんつのるばかりだし 。









道枝 「 あ  、 あなた 」

道枝 「 今週の日曜日 、空いてたりする  ？ 」

 








あなた 『 空いてるけど 、どうしたの ？ 』

道枝 「 俺 、久しぶりにoff なんやけど 」

道枝 「 デート する  ？ 」

あなた 『 …  え 、！  』

あなた 『 いいの ？？ 』

道枝 「 もちろん 、 俺もあなたとデートしたいし  」

あなた 『 あ 、けど 、バレちゃまずいし 、』

道枝 「 大丈夫 。」

ポンポン

道枝 「 そんなこと 、心配せんでいいから 。」

道枝 「 俺と 、 デート してくれる ？ 」

そう言って、みちは 優しく微笑む 。

 







みちはほんとに優しいし 、かっこいいし

 






自慢すぎる彼氏だ 。

あなた 『 私でよければ 、デートしてください 』

道枝 「 よーっし 、なら きまり 。 」

道枝 「 俺もなにしたいか考えとくから 、」

道枝 「 あなたもしたいことあったら 、おしえて ？ 」

あなた 『 うん 、わかった 』

みちとは久しぶりのデートで どきどきする 。

みちとしたいことか ~ 、

ファン第1号としては 、隣にいられるだけでも

ほんとは、十分なんだけどね 。

そんなことをいったら、きっとみちに怒られるだろう 。

ともかく 、今週の日曜日 

みちとデートします 。 💘

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ひとつ、みなさんに相談したいことが 、、 💭




実は 、もうひとつ新作を書こうと思っていて





年上との💓  か  年下との💓    どっちがいいですか ？