私の病気は、
がん
私の場合、治る確率は……23…%
なんでかって?……長い間ずっとほっておいたから……
自分の生きがいなんて、なかった。
でもね、ようやく見つかったの……
今は、SixTONESのそばに居たい……
田中樹のお嫁さんになりたい!笑笑
気が早いけどね。
まだ、プロポーズもされてないし……
手術したら、何らかの確率で……成功……
そして、
生きれる
でも、失敗したら、死ぬ……
んー、難しい問題……
どうやったら、上手くいくのか……謎なんだ
生きたい。生きれるなら。
1年前……余命を出された……
医者「あなたの余命は……1年と4ヶ月です」
私は……その時何も思わなかった……でも、
今じゃ、生きたい気持ちが大きんだ……
手術しか、手がない……
もう、1年すぎてる……
そして……3ヶ月目……
この、手術にかけて……私は、
生きるんだ!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!