第4話

世界一の女の子 。
5,040
2018/08/22 07:14
(( あなたside ))


「Hi !」←


いやなんか急に外国人来たわ 。(


『Hello ,Genki』


玄樹「ふは 、さすがあなた」


『ありがと』


玄樹「久しぶり 。アメリカはすごかったでしょ」


『まあね』


玄樹「で 、はいびーにダンス教えてんの ?」


『ジャニーさんに言われて 、教えることになった』


玄樹「じゃあ 、ついでに俺も !」


『お断りします』


紫耀「俺も俺も !!」


『あ 、いたんだ』←


紫耀「玄樹に置いてかれた」←←


勇太「あなた 、久しぶり」


『お久しぶりです 、道明寺さん』←


勇太「はいはい 、道明寺です………ってちがうわ!」


海人「ぶっ 笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑」


『あれ 、廉とさるは ?』


廉「おるわ」


優太「さるじゃねえし !!💢」


『おさるさん 、どーどー』←


優太「おい !!💢💢」









玄樹「あ 、あなた 。ジャニーさんから伝言」


『なに ?』


玄樹「えっと 、『you 、少クラに出ないか ?』って」


『うん 、ものまね上手いね』←


廉「そこ !?」


『まあ 、少クラなら出てもいいよ』


海人「やった !あなたと少クラに出れるんだ !!」


『あ 、海人が久しぶりにしゃべった』←


海人「ひどっ !」









龍我「……… 俺ら 、存在してないみたい」


飛貴「かなしっ !」









『ソロ曲でも歌おっかな』


私はスマホのファイルを開く 。


そこには私が作詞作曲したたくさんの曲 。


龍斗「これ 、全部有栖さんが作ったんですか ?」


『そうよ』


優斗「わ 、すげえ !!✨✨」


『聞いてみたい曲とかある ?』


龍斗「あ 、じゃあこれを」


龍斗が選んだのは 、「shine」 。




♪どんなにつらくても必ず明日は来るから


♪自分信じて前を向いた




蒼弥「うわお 、声めっちゃ綺麗 !!✨✨」


瑞稀「これって 、有栖さんの声ですか ?」


『そのとおり 、私の声よ
てか 、なんで敬語なの ?ためでいいじゃない』


涼「いやあ 、なんかねえ ……… 」


『ためでいいから 。そもそも私の方が年下なんだし』


優斗「了解 !あなた 、よろしく !!」


『あーはいはい』←


涼「雑だな 笑笑笑笑笑笑」

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