第2話

世界一の女の子 。
6,132
2018/08/22 07:11
(( あなたside ))


『海人 、この曲でいい ?』


海人「いいよ !」


『じゃあかけるね』


私は再生ボタンを押して 、立ち上がる 。


♪♪〜


タンタンタンッ


龍我「わっ !」


『ふふ 、』


全国大会3連覇の実力 、見せてあげる 。









海人「はぁ 、疲れた !!」


『すっきりしたあ !』


飛貴「わあああ 、有栖ちゃんすごいね !!✨✨」


『ありがと』


龍我「かっこいい ……… ✨✨」


ジャニー「youたち 、仲良くやってるかい ?」


「ジャニーさん !!」


ジャニー「実はあなたを先生にしようと思っている」


『えーやだ !まじめんどいんだけど !!』


ジャニー「まあまあ 、そう言わずにね」


『私はお断り 。自分のダンスに集中したいの』


ジャニー「引き受けてくれたら給料増やそうとおもっていたんだがな」


『引き受けます』←


ジャニー「おお 、ありがとう !
じゃあさっそくこの東京B少年とHiHi Jetsを頼んだ」


『了解 !!』


ジャニー「またな(バタンッ」


『さてと !全員の実力を見ていくよ
じゃあ 、まずはこの曲を5分で覚えて』


蒼弥「ご 、5分 !?」


『なに 、できないの ?』


蒼弥「できます」←


『じゃあいまから5分 。よーい 、スタート !』


海人「わお 、スパルタ 笑笑」


優斗「こう ?」


瑞稀「ちがうよ !こうすんの !」


一世「えええ 、もう 、難しすぎます !」


『ねえ 、Jrのプライドってそんなにしょぼいの ?』


一世「そ 、そんなことありません !」


『なら 、真剣にやって』


一世「はいっ !」


雄登「いちにさんし ……… 」


龍我「ごろくしちはち ……… 」


涼「ここはこうして 、こっちはこうするの」


龍斗「あ 、そういうことか !」


大昇「あ 、できたぜ卍 !!」


飛貴「俺も !」


『ふざけてないで 、ちゃんとやって』


「「はい 、すいません」」


直樹「わんつーすりーふぉー ………… 」


『直樹はまじめね』


直樹「え 、直樹 !?!?!?」


『じゃあ頑張ってね』


直樹「ちょ 、!」

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