無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第32話

☪* 戦いの幕開け ☪*
目覚ましの音で目が覚める
時間は1時丁度

貴)ふぅ、行こう

いつものように準備を済ませ
刀を2本、小刀、ナイフを帯やすそにしまい
下から持ってきた輝夜姫の
靴を履き2階の自分の部屋から
家を抜け出した

貴)ごめんね、真冬さん亮介

振り返り家にそう呟くと
昼間、探した人目につかない
道から倉庫まで向かった

ー倉庫ー

貴)ついた、

倉庫につきその倉庫を見上げると
満月をバックに倉庫は
怪しげな雰囲気を漂わせていた

貴)今助けるからね

私は黒いマスクを付け
倉庫のドアを開けた

ギィィッ

錆びれたドアが不気味な音を立てて開く
倉庫の中は月明かりだけが差し込み
その光が不気味さを引き立たせていた

貴)来たよ

劉)やぁ、待っていたよ

その声と共に倉庫にあかりがつく

貴)彼女はどこ?

劉)せっかちさんだね
もっとこの時間を楽しもうよ

貴)うるさい、早く彼女を出して

劉)そんな君も嫌いじゃない
おい、連れて来い

すると奥から劉の仲間と思わしき人が
相原さんを連れて来た

静)や、やめて、!

男)黙ってついてこい

静)キャッ、

劉)ほら、彼女は無事だよ

静)だ、誰...

劉)輝夜姫だよ
君も知ってるだろ?

静)ど、どうしてそんな人が
こんな所に、!?

劉)教えてあげてもいいんだけど、
それじゃあ彼女が困るからね
君には眠っててもらうよ

劉は相原さんを気絶させ
奥に横たわせた

貴)私は約束通り来た
なら彼女にはもう要はないはずでしょ?

劉)そう、さかせかしないで
夜は長いんだ

貴)何がしたいの

劉)僕は君が欲しいんだ
そして、僕のマスターも君を欲しがっている

貴)何故私を?

劉)何故、それは君が美しい輝夜姫だからさ
僕達の世界のトップであった2人を
同時に亡き者に出来る素晴らしい
姫を欲しがるものはいっぱいいるさ

貴)あいにく、私はものじゃない
自分で選ぶ権利がある
私はアンタ達の物になんかならない

劉)じゃあ何故来たんだい?

貴)彼女のため
彼女は私達の世界とは別の人
そんな人を巻き込むわけにはいかない

劉)それなら、僕を倒さなきゃね

貴)そうだね
じゃあ早速始めよ?

劉)あぁ、そうだね

パチンッ

劉が指を鳴らすと倉庫の奥から
ざっと数えて100人近くの男達が出てきた

劉)僕の所まで来れるなら、ね?

貴)1人にたいしてこの数は
ずるいんじゃない?

劉)ずるい?トップの君なら
簡単だろう?それとも、この数じゃ無理?

貴)フッ、私を舐めてもらっちゃ困るよ

劉)じゃあ、始めようか

貴)かかってこいやァァァ!!!