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第13話

☪* 白夜の過去 ☪*
貴)ふぅ...

あ、ただいま入浴中で〜す

貴)んん〜、今日も疲れたな

貴)明日は学校だな〜

あ、頭がふわふわしてきた...
のぼせちゃう、

貴)出よう...

ガラガラッ

拭いていると鏡に映った自分の身体に目が止まる

貴)くっきりついてる...

私は物心ついた時から脇腹に
紋章が焼き付いていた
すこし、昔話をしようか...

夜風家は昔から殺し屋、または始末屋として
代々受け継がれてきた
まぁだから、私のママもパパもその手の者
小さい頃ママのお腹に
私と同じ紋章を見たのを覚えている

貴)私も、次の代に受け継がなきゃなんだよね、

紋章を手でなぞりボソッと呟く
紋章は触れると少しこしょばい感じがする

ガチャッ

亮)あ...

貴)ひっ、...(照)

突然ドアが開いた、タオルでほとんど
隠れていたが紋章の部分は見えていた

亮)わ、悪ぃ...

ガチャッ

貴)し、信じらんない...(照)

その後、すぐに着替え脱衣所を出た

貴)白夜、風呂入れば

亮)お、おう...

真)な、なんかあったの...?

貴)別に...

その後、少し気まづいまま
寝る時間を迎えてしまった

ー部屋ー

亮)その、さっきは...悪かった

貴)別に、大丈夫...

うぅ、気まずい...

亮)その、さ...
白夜って呼ぶのやめね、?

貴)じゃあなんて呼べばいいの?

亮)亮介でいいよ

貴)...わかった、亮介ね
でも、仕事の時は白夜って呼ぶからね

亮)それはわかってる
俺だってあなたの事は輝夜姫って呼ぶよ

貴)輝夜でいいよ
姫までつけるのめんどくさいでしょ?

亮)別にそんな事ないけど笑

貴)まぁ好きにして笑

亮)そうだ、あなたはいつから
殺し屋やってんの?SSって
俺が知ってるだけじゃ年配の人だけど
何年やってんの?

貴)ん〜7年目だったかな
はじめては小5の春だったかな

亮)まじで!?
でも、7年でSSになれるもんなの?

貴)あ〜、人それぞれだよ
SSになる為には手際、いかに証拠を残さないか
ターゲットへの感情移入をしないとか条件あるし

亮)全部に当てはまってるんだ...

貴)まぁね〜

親の教えだしね笑

亮)でもさ、あなたって身体能力
そんななくないか?
学校の体育とかいつも真ん中か下の方だし

貴)それはわざとだよ
目立ちたくないからね

亮)へ〜、じゃあもっと身体能力はあるの?

貴)SSよ?普通の人より断然ね

亮)てか、なんで殺し屋なんか
やってんの?まぁ同じ事してる
俺が聞くのも変な話だけど笑

貴)そういう亮介はどうなの?
あんたばっかり質問なんてずるいじゃん

亮)俺?俺は...親に捨てられたんだよ
施設とかじゃなくて山の中に

貴)へ〜、で?

亮)それで、山の中で迷子の俺を
拾ってくれたおじさんが
殺し屋でそのまま流れるように、?

貴)そうなんだ

人それぞれなんだな〜

亮)俺がはじめて殺したの親だった

貴)あるあるね

そうね、あるあるよね...

貴)そろそろ寝よ?
明日は学校なんだから

亮)もうそんな時間か...

貴)おやすみ

亮)おう、おやすみ

そして、私達は電気を消して眠りについた