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第25話

☪* 手助け ☪*
それから2日後の事
その日はたまたま亮介がいなくて
久しぶりの1人での下校の時

貴)ふ〜、ん?

沖田が、いや、劉が恐らく仕事なのか
あの服を着て角を曲がったのが見えた

貴)こんな明るいのに仕事なんて
珍しい事もあるのね

基本仕事は夜が定番だ
まぁ、まれに明るい時間もあるけど
滅多にない事

貴)ん、アレは...

劉がまがったその道を怪し気な
男が通った

貴)ちょっと気になるし、邪魔しなきゃ
大丈夫だよね?

遊び心というか、好奇心が勝った私は
その2人がまがった道を覗くことにした

その道は細く男が2人くらいしか
通れないような路地のような場所だった
奥では劉が恐らく仕事中なのか目の前の
男と話している、その劉の後ろには
さっきの男が近付いている

貴)前に集中し過ぎて後ろの男に
気付いてない、

恐らくその男は劉の目の前にいる男とグルだ
前の人が気を引いて後ろから
もう1人が後ろから相手を殺る
私なら気付くけど劉は気付いてないようだ

貴)どうしよっかな
殺したらダメだしなぁ、

マスターが警察なだけあって
予定者以外は殺さないと謎の契約がある

どうしてるかを考えてるうちにも
男は劉に近付いていっている

貴)身代わりか、

たぶん、劉の目の前の男は身代わりに
死ぬ、この感じだと劉が殺すのと同時に
後ろの男は劉を殺るつもりだから

貴)はぁ、しょうがない

バックからナイフを取り出し
いつでも投げられるように構えた
あ、亮介のとは違うから

そして、その時がきた劉が小刀を振り上げる
それと同時に後ろの男も
サバイバルナイフを振り上げた

グサッ

私は劉が刺すのと同時に
ナイフを後ろの男に投げた

グサッ

私が投げたナイフは
男のナイフを持つ腕にあたりその衝撃で
ナイフが下に落ちその音で劉が
男にトドメをさした

バタッ

優)いつの間に...

貴)アンタもまだまだね

優)輝夜姫、このナイフを投げたのは
君だったんだね

貴)そうね、それ返してくれるかな

優)あ、あぁ

シュッ

劉が私の顔に向けてナイフを投げた

貴)私が取れなかったら
どうするつもり?

優)そんな事ないだろう?
現にナイフをキャッチしたじゃないか

貴)Sクラスのアンタが
後ろに迫るターゲットにすら
気付かないなんてね

優)なら、助けなければいいだろう?

貴)助けてあげたのにそんな事言うの?(笑)
まぁ次からは助けないけど

優)なんで白夜とペアを組んでるんだい?

貴)何ででしょう?
アンタに言う事じゃないよ(笑)
じゃあ次からは気を付ける事ね

私がその場から離れた後

優)面白い...やっぱり
輝夜姫は誰にも渡さないよ((ニヤッ

劉がそんな事を呟いていた