第8話

さところ お仕置 3
13,216
2019/08/25 13:07
あれから約2時間後。

出かけようと思ってリビングに行ったら、まだみんながゲームをしてたから、俺もそこに混ざってゲームをした。

ころんの部屋はリビングからは離れ気味だけど、声は時々聞こえていた。

みんなは俺らが付き合ってるのは知ってるし、もうヤってることも知っている。

だから、俺が「お仕置だよ」というと、みんなは苦笑いをした。まぁそうなるよな。
さとみ
さとみ
…ただいま、ころん。
大丈夫か?
部屋に入ると、ベッドで体をビクビクとさせて丸まっているころんがいた。
さとみ
さとみ
ころん、大丈夫か?
ころん
ころん
……
これは完全に気絶してるな…

目隠しを取ると、涙で濡れていた。


ズキッと胸がいたんだけど、ころんが悪いんだから、しょうがない。

俺はスイッチを止めようと、ポケットに手を入れた。

その衝撃で、バイブの強さがMAXになってしまった。

ころん
ころん
ひ、いやあああああぁぁ…!!
も、むり、むり!いけ、ない……!!!
さとみ
さとみ
おわ、ご、ごめん、ころん…
今止めるから…
俺は全てのスイッチを切った。

ころんは、はぁはぁと息を荒らげている。
少し過呼吸気味のようだ。

ころん
ころん
はぁ、は、…
さ、とみ…くん…?
さとみ
さとみ
うん。
ころん、大丈夫?
そう言いながら、ころんに付けていたおもちゃを全てとった。

最後にコックリングを取ると、
ころんは大きな喘ぎ声をあげてイった。
ころん
ころん
う、あああああああぁぁぁ!!
やだ、やだやだ、…イくの、とまんな、ああぁぁ…!むり、こ、われる…!!
さとみ
さとみ
すご、いっぱい出たね。
我慢してたもんな〜
コロンの頭を撫でると、ころんのソレはまだ少し勃っていた。
さとみ
さとみ
あれ、ころん…まだ勃ってるけど。
ころん
ころん
ひ、いや、見ないで…!!
ころんは耳まで真っ赤にして俺の肩を押した。

まぁ全然ビクともしないんだけど。
さとみ
さとみ
…最後、出しちゃおっか
俺は引き出しからオナホを取り出して
ソレを入れた。
ころん
ころん
ひぁ、な、んでえぇ…!!
も、やだって…
気持ち、よすぎて…しんじゃう…からぁ
さとみ
さとみ
大丈夫。
俺はころんの体を持ち上げて、俺の膝に座らせた。

あれだ。いわゆる対面座位。

ころんが頭を俺の肩に乗せた。
耳元で喘がれて、俺ももうそろそろ限界…。

ころんのソレを扱く手は止めない。
ころん
ころん
ぁ、う…っ…まって、とまってぇ…!
ころんは相変わらず喘いでいる。

しかし
ころん
ころん
……、!?
さとみく、まって…!
やめて、やだやだやだっ、なんか、くる…!!
さとみ
さとみ
ん?イくの?
ころん
ころん
ち、が…なにこれ、も、むりむり…!!
ひ、いや、ああああぁぁぁぁ…!!
直前でオナホを取ると、俺の顔に何かが飛んできた。

ん、なんだこれ…
さとみ
さとみ
……ころん、もしかして。
潮、吹いたの?
ころんに聞くも、俺にもたれかかって眠ってしまったようだ。


しょうがない。俺のこれは後で自分で処理しよう。


俺は濡れたタオルを用意してきて、ころんの体を拭いてベッドに寝かした。


さとみ
さとみ
…ころん、ごめんな
ころんが起きたら、ちゃんと2人で話をしよう。

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