第33話

気づけなかった
320
2018/02/18 09:31
あなたside

三日目、朝起きて
あなた

おはよう

モトキ
モトキ
おはよう
カルマ
カルマ
おっはー
渚
おはよぉ(´-ω-`)ムニャムニャ...
シルク
シルク
眠そうだな、渚
あなた

そうだね

遥
...
遥の目の下にはクマがあった
シルク
シルク
...大丈夫か?
遥
(。_。`)コク
モトキ
モトキ
...やっぱり、寝れてなかったんだ
え!

そうなの?






...なんで、モトキが知ってるんだろう



帰りのバス
渚
...楽しかった〜
カルマ
カルマ
そうだね〜
モトキ
モトキ
二人とはもうお別れか
シルク
シルク
そうだな〜
あなた

寂しいな...

カルマ
カルマ
なら、6人で1週間のことのまとめを話そうよまずはあなた
あなた

私?

カルマ
カルマ
うん
あなた

私は...新しい友達が増えて嬉しいよ

カルマ
カルマ
へー、モトキは
モトキ
モトキ
俺はー、楽しかったよ、カルマ渚とめっちゃ遊んだから
渚
そうなんだ、カルマ君は?
カルマ
カルマ
俺?まぁ、いい感じにバカやれた
シルク
シルク
渚は?
渚
まぁ、遥とも久しぶりに会えたし、みんなと楽しかったよ
モトキ
モトキ
そうゆう、シルクは?
シルク
シルク
俺は、色々な思い出が出来て良かったよ、渚、カルマ、また会おうな
カルマ
カルマ
ああ
渚
うん
シルク
シルク
遥は?
ノートを出して
遥
✎*。渚とカルマにあえて、みんなと思い出が増えたことと
ノートが全ページうまったことかな
渚
そっか、良かったね
嬉しそうな、笑顔をした








だから気づかなかったんだろう
君の苦しみを

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