遥Side
話が終わり、渚の所に行った
モトキとシルクが選んでくれたノートを、この前買った付箋で
振分けして、大切にしている
ゲーセンにつくと
渚は少し顔を紅くしていた
5枚の写真を撮る
1.笑顔
2.上目遣い
3.ハグ
4.二人でハート(小)
5.二人でハート(大)
ラクガキコーナーに-=≡( ๑´・ω・)
ラクガキが終わり、プリントされたのを見る
2つに分けて
帰宅して、放課後のことを思い出す
渡されたのは、手紙で内容を見ると
「あんたみたいな障害者が調子乗るんじゃないよ
シルク達に近づいても足りず、渚くん達まで?
図に乗るな」
嫌な予感しかしなかったすると
蹴られ始める
しばらくして落ち着いたのか、女は去っていった
障害者...
そうしたのは、あんたらなのに
もう、嫌だ
疲れちゃった
とりあえず、渚とカルマがいるまでは耐えよう
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。