遥Side
大阪城に到着
渚とのページがあと6ページになっていた
新しいページを開いて
1行に一言、一文、だからうまり易い
ノート自体が25行だし
すると、モトキとあなたがきて話していた
すると、シルクに肩を優しくたたかれ
シルクとのページを開ける
シルクとはあと5ページ
シルクの手には縦長の箱があって
それを開けてみた
中には月のネックレスが入っていた
すると心の瓶の中に1つ何かが入った
『喜び』
初めて、しっかりしたものが入った
星の形をした「思いの塊」が瓶の中に入ったのだ
ネックレスを付けてもらってモトキ達の方に行く
すると二人の腕に色違いのブレスレットが付いてた
私はあなたとのページを開いた
あと5ページだった
私はモトキとのページを開いた
あと5ページだった
?モトキは何を言っているのだろう?
するとカルマが来たからカルマとのページを開いた
あと6ページだった
4ページ目がうまり、5ページ目へ
あと5ページ
交換する
tiaraに入ってる友達
👑シルク
👑あなた
👑モトキ
👑ンダホ
👑渚
👑カルマ
そういえばと思い、ンダホとのページを開くとほぼうまっていた
学校交流会の前にめっちゃ話したのだ
tiara
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。