第2話

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2018/05/26 15:25
水蘭様からご提案頂きました作品となっとります頑張ります!!
安定のテオじんのみや腐男子ィ!
これからもちょくちょくみや腐男子でやっていきたいです!笑


ちなみにテオじんは付き合ってます!

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テオside
じんたん
テオくぅーん!暇ぁ!
じんたんがぎゅっと俺を抱きしめてくる。










はぁ。かわい。





今すぐにでも抱きしめて頭ぽんぽんしてあげたいけど、なんだかいじわるしたくなって、
テオくん
ゲームでもすれば、?
わざとじんたんに冷たく接した。
じんたん
えぇー、でもテオくんと遊びたい〜
テオくん
俺今忙しいから。
いつまで子供みたいなこと言ってんの、



あ、ちょっとやりすぎたかな?
じんたん泣き虫だから泣いちゃうかな??


まあ泣いてるじんたんもかわいいからいいけど。




そんなことを思ってじんたんの方をちらっと向く。

するとじんたんは
じんたん
怖いよ〜テオくん!笑
ふざけた感じでそう言って、俺のほっぺたにキスした。







全然ひるんでないやん。








そこで俺はじんたんの唇に軽くキスを返した。


するとじんたんは、
じんたん
はずかしいよぉ〜
とわざとらしく顔を手で覆ってみせた。





半年前かにはこれだけで顔真っ赤にして恥ずかしがってたのに。






なぜだか余裕のあるじんたんに腹が立って。









じんたんの顔を強引に振り向かせてもう一度キスをする。
じんたん
んんっ!?
少しずつじんたんの口内に舌を入れていく。


じんたんは少しずつ俺を受け入れていく。



































……!?












みや??








ドアのところをよく見ると、みやが驚いた顔でこっちを見ている。




多分遊びに来ようとしたんだろな。









俺と目があっても、みやは気にせずに俺らを眺め続ける。



そのままどうぞ、と言ってるみたいに。































ならお言葉に甘えて。








そういえば最近みやとじんたん妙に仲良くてムカつくんだよな。








みや、じんたんは俺のもんだから。
じんたん
んっ……ん、ん!?
どうやらじんたんもみやの存在に気がついたようだ。



じんたんは焦って俺を振り離そうとする。




俺はじんたんの手と頭を固定して絶対に唇を話さない。








俺はわざとらしく見せつけるようにキスをする。






右へ左へと角度を変えて、唾液を舌でゆっくり絡ませる。




じんたんはみやに見られてるのもあって顔は真っ赤だった。

じんたん
んんっ…、うぁっ…、はぁっ……んっ、んふっ
じんたんはうるうるした目でこっちを見つめる。
眉は八の字で苦しそうに舌を交わらせる。




かわいすぎる、エロすぎる




こんな乱れたかわいいじんたんを誰かに見られたくなくて、腕でじんたんの顔をみやに見えないように隠す。
じんたん
んっ…んっ…ふぁぁあっ…
じんたんは腰に力が入っていなくて、そのままの体勢で崩れ落ちる。









エロい、エロすぎじんたん
今すぐ犯したい












まだ力の入っていないじんたんの服の中にするすると手を忍ばせる。








これ以上かわいいじんたんは誰にも見せられない。








みやの方を向いた。
そしてあっちいけ、とクイッと顎で合図を出した。










するとみやはなぜか嬉しそうに、静かに家を出ていった。














なんだあいつ。

まあいっか。















そうしてじんたんと俺の長い夜が始まった。














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はぁーい作者です今回もごめんなさい✨

みや目線も書こうか悩み中でございます

まだまだ難しいです

みなさまの小説読んで勉強させて頂きます!

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