第9話

飲み。1
1,647
2018/09/01 09:42
めっちゃありがちやけどめっちゃ好き
なネタなのでどうかお許しを。


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じんside


「いっいぇぇぇえーーーい!!」

「ん、おっおぇぇぇ」

こっちとあっちの温度差がすごい。笑


今日は過去一大きいくらいいっぱい友達とかYouTuber集めて飲み会をしてる。



もうかれこれ3、4時間くらいのんでるから結構みんな酔っ払ってるけど、てみじの3人とバズのメンバーのうちのお酒に強い人達だけは元気で、楽しく話している。






ある程度出来上がってくると、どこからともなく
「王様ゲームしようぜー!」
という声があがった。






酔ってるはずなのになぜか割り箸はちゃんと用意されてて、すぐに王様ゲームは始まった。






「じゃあ1番が4番のことビンタ!!」

「おぉーいまじか俺4ww」

「うぇーーーい」




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「2番と6番が10秒ハグー!」

「うっわ俺じゃーん」






なんかすっごい盛り上がってきて、命令もちょっと過激になってきてる。




俺ずーっとテオくんと話したくて呼んでるのに全然気づいてくれないじゃん!!



「王様だーれだ!」




みやとばっか喋ってるテオくんにイラッとしてグビっと一気にビールを流し込む。






「あれぇー?王様誰??」






ハッと我に帰って自分の手元を見ると、割り箸の先端に王様と書いてあった。





じん 「俺でーす!!」



一気飲みして更に体にお酒が回ったのか、テオくんに構ってもらえなくてヤケクソになったのか、自分で声量のコントロールが出来なくなってきた。



みや 「じんたん声でかくなぁいwww」
テオ 「酔ってんなぁw」


俺はさらにビールをごくごく流しこむ。

「おいちょっとじん大丈夫?wwww」


じん 「2と4がキーーース!!!!」


「うぉぉぉぉぉおおお!!」


テオくんとかみやに当たっちゃったらどうしようかと思ったけど当たらなくてよかったー



てかテオくん!!酔ってるからってみやと肩組むなぁぁぁあ!!!!
みやもデロデロじゃぁぁぁあんやめてぇぇえ


クッとみやを睨むと、酔っ払ってんのかニンマァとバカにするように笑ってきやがる。
なんか憎めないのが悔しいなぁーーーー


「王様だーーれだ!」

皆が一斉に割り箸をコップから抜き取る。

もう何周目だろう。



するとデロンデロンになったテオくんの友達が叫んだ。


「よっしゃ俺だ行くぞぉ!!
3と8で5秒ディープキスぅーーーー!!!」

「きゃぁぁぁぁえっちいぃ」


場はその命令で一層盛り上がる。


ちょっとやりすぎ…と一瞬思ったけど、もういいよね!!!どーせ俺当たらんし!!!
テオくんだって全然お話してくれないからどうでもいいや。



「おぉーい誰だよおー」



「俺1だしー」
「俺も違う!」

「じんはー??」








え??















嫌ぁーな予感がして、手で隠しながらチラッと割り箸の先を覗く。
















は、8……












急に酔いが冷めるような感覚になり周りを見渡すと、俺と同じように青ざめた表情のみやが気まずそうにこっちを見ていた。










え、まじ、、、





「3と8だれー??」




やべえ、って顔で2人でそろーっと手を挙げる。





「みやとじんだぁぁーーー!!!」
「ぐおぉぉぉぉぉぉ」






あ、やべ。これやんなきゃいけないノリだ。








































みんながギャアギャア奇声をあげてる中で、テオくんが誰よりも青ざめた顔をしてたことに俺は気づかなかった。




つづく
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作者
どうもほんとにおひさしぶりです。
むいです。

夏休みは旅行とか色々予定が入っていたので、あまり投稿できないかなーとか思っていましたが、こんなにずっと投稿出来ないとは…

ごめんなさいっ!!!

あとプリ小説がなんかのバグでログイン出来なくなっちゃって、メモに小説書いていたのでセリフがなんていうのか色のついたやつにできなかったです…

ほんとに色々ごめんなさい、、。

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