じんside
今日はテオくんと俺の、
初めての夜。
2人でキングサイズのベッドに向き合って座る。
緊張と恥ずかしさでしにそう。。
テオくんも顔真っ赤っかでうつむいたままだし…
初めての日はしおらしく恥じらいをもちつつセックスをすること。
ネットで調べた。
恥ずかしくて気まずいその空気を破るようにテオくんが言う。
恥ずかしいけど、俺はテオくんと繋がりたい。
頑張って言う。
だめだはずかしい…
テオくんがぎゅっと俺に強くハグしてくる。
最初はちゅーだと思ってたからちょっとびっくりしたけど、
ギュッ
俺も思いっきり抱きしめ返す。
うるさすぎる心臓の音。
テオくんに聞こえてないよね、?
テオくんの優しくてあったかい胸の中は落ち着く。
今日は恥ずかしくて落ち着かないけど。
ここまで照れてるテオくんも珍しいな、、
なんかこっちももっとドキドキしちゃう、
チュッ
テオくんからキスされる。
舌は入ってこない。
じれったいな。
入れたい。もっと絡ませたい。
だめだめ…!初々しく、初々しく、、!
しばらくして、テオくんの舌がゆっくりとゆっくりと入ってくる。
優しい。
もっとテオくんの唾液を、、
俺の口内を犯して欲し、、
だめだって。じん!
今日は大事な初夜だから。
ゆっくりしてもどかしくて、
優しすぎるテオくんに焦らされて、
俺の下半身はテオくんを求めてビクビクしてるのに。
2人の唇から唾液が俺の頬へ、首筋へ伝っていく。
テオくんが口を少しずつ下へすべらせていく。
そして俺のズボンとパンツを引き寄せる。
そこには既に汁を垂らして大きくなっている俺のソレがじれったそうにピクピクしている。
はずかしい。とてつもなくはずかしい。
でもなぜかテオくんは表情もあまり変えない。
俺ってそんなに、魅力ないかな、
テオくんが優しすぎるのって、えっちしたくないから、?
そんなことを考えていると、テオくんが俺のモノの先端を優しく舐める。
俺ここまで感度良かったっけ、焦らされたから
先咥えられただけなのに、だめ、声が抑えられない
さっきより少し奥まで咥えてチロチロと舐めてくる。
テオくんの口の動きが色っぽすぎる、
腰が自然と浮いて上下する。
まだ優しくて緩いその口の動きがもどかしい。
もっと、もっと激しくして…
腰を更に浮かせてテオくんの口にソレを擦りつける。
耐えられなくなったソコから白い液が吐き出される。
うつ伏せになった俺のナカに、テオくんの細くて長い指が入ってくる。
テオくんはまたゆっくりと、指を奥へ入れて色々な所を探っていく。
そしてある一点を触れられた時だった。
今までにないくらいの快感に襲われた。
ちがうの!!ちがうのに…!!
テオくんはまたさっきみたいに優しくゆっくり触る。
もっとソコを触ってほしいのに、
テオくん、俺もう無理だよ…
どうしよう、テオくん引いてるよ、
俺、嫌われた?
テオくんはなぜか黙り込んでしまった。
やだ、ほんとに嫌われちゃったの…?
すると突然、テオくんがズボンのチャックを開け、モノを俺の奥までぶち込んできた。
痛い。突然というのもあってお尻が裂けるように痛い。
テオくんは更に激しくひるむことなく奥まで突いてくる。
テオくんに突かれるたびに痛みは小さく、快感がどんどん大きくなっていく。
俺はビクビクと痙攣して絶頂を迎えた。
その時には、「初々しさ」「しおらしさ」なんて言葉は忘れていた。
初めてなのにじんたんに乱暴しちゃった…!
初めてなのにテオくんに激しいの求めちゃった…
2人は逃げるように布団に潜り込んで眠りについたのでした☆彡.。(同じベッド)
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はぁぁぁい作者でっす!
もう色々と酷いです。
自分の語彙力が憎いです。
本気でアドバイス待ってます。
よろしくおねがいします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!