第7話

初夜。
2,465
2018/06/22 15:20
じんside



今日はテオくんと俺の、










初めての夜。




2人でキングサイズのベッドに向き合って座る。




緊張と恥ずかしさでしにそう。。



テオくんも顔真っ赤っかでうつむいたままだし…




初めての日はしおらしく恥じらいをもちつつセックスをすること。



ネットで調べた。



恥ずかしくて気まずいその空気を破るようにテオくんが言う。
テオくん
ほんとに、、いいの?
恥ずかしいけど、俺はテオくんと繋がりたい。


頑張って言う。
じんたん
うん…、



だめだはずかしい…
テオくん
じゃあ…

テオくんがぎゅっと俺に強くハグしてくる。



最初はちゅーだと思ってたからちょっとびっくりしたけど、


ギュッ


俺も思いっきり抱きしめ返す。


うるさすぎる心臓の音。



テオくんに聞こえてないよね、?



テオくんの優しくてあったかい胸の中は落ち着く。



今日は恥ずかしくて落ち着かないけど。




ここまで照れてるテオくんも珍しいな、、



なんかこっちももっとドキドキしちゃう、




チュッ




テオくんからキスされる。



舌は入ってこない。


じれったいな。

入れたい。もっと絡ませたい。





だめだめ…!初々しく、初々しく、、!


しばらくして、テオくんの舌がゆっくりとゆっくりと入ってくる。



優しい。



もっとテオくんの唾液を、、

俺の口内を犯して欲し、、



だめだって。じん!


今日は大事な初夜だから。





ゆっくりしてもどかしくて、




優しすぎるテオくんに焦らされて、




俺の下半身はテオくんを求めてビクビクしてるのに。








2人の唇から唾液が俺の頬へ、首筋へ伝っていく。



テオくんが口を少しずつ下へすべらせていく。




そして俺のズボンとパンツを引き寄せる。




そこには既に汁を垂らして大きくなっている俺のソレがじれったそうにピクピクしている。








はずかしい。とてつもなくはずかしい。





でもなぜかテオくんは表情もあまり変えない。



俺ってそんなに、魅力ないかな、



テオくんが優しすぎるのって、えっちしたくないから、?




そんなことを考えていると、テオくんが俺のモノの先端を優しく舐める。
じんたん
やっ、ん
俺ここまで感度良かったっけ、焦らされたから


先咥えられただけなのに、だめ、声が抑えられない


さっきより少し奥まで咥えてチロチロと舐めてくる。


テオくんの口の動きが色っぽすぎる、
じんたん
はっ、あっ…んうぅっ
腰が自然と浮いて上下する。



まだ優しくて緩いその口の動きがもどかしい。




もっと、もっと激しくして…










腰を更に浮かせてテオくんの口にソレを擦りつける。
じんたん
んぁっ、んっ、あぁぁんっ…
耐えられなくなったソコから白い液が吐き出される。
じんたん
あ、テオく、ごめん、
テオくん
指、入れるよ…
じんたん
う、うん
うつ伏せになった俺のナカに、テオくんの細くて長い指が入ってくる。
じんたん
っはぁ…、んぁあっ、やぁっ
テオくんはまたゆっくりと、指を奥へ入れて色々な所を探っていく。




そしてある一点を触れられた時だった。
じんたん
ひゃぁんっ…!んぁっ
今までにないくらいの快感に襲われた。
テオくん
痛かった、??
じんたん
んっ、ち、ちがっ
テオくん
ごめん、ちゃんと優しくする
ちがうの!!ちがうのに…!!


テオくんはまたさっきみたいに優しくゆっくり触る。


もっとソコを触ってほしいのに、




テオくん、俺もう無理だよ…
じんたん
ね、ねぇっ、!
テオくん
ん?
じんたん
も、もっと、激しく、して、よ
テオくん
ん、え?
どうしよう、テオくん引いてるよ、

俺、嫌われた?


じんたん
お、俺ってそんなに…魅力、ない、?



テオくんはなぜか黙り込んでしまった。



やだ、ほんとに嫌われちゃったの…?






すると突然、テオくんがズボンのチャックを開け、モノを俺の奥までぶち込んできた。


じんたん
んっ、ておくっ、っは、待って、
痛い。突然というのもあってお尻が裂けるように痛い。
テオくん
俺がどれだけ我慢してきたか、!
とっ、まんなくなるから、やめてっ
テオくん
こんなことしたら俺、じんたんに嫌われるっ、
じんたん
嫌いにっ、なんて、ならないっよ、

テオくんは更に激しくひるむことなく奥まで突いてくる。
テオくん
じんたんっ、じんっ、!
じんたん
んやぁあん、あぁあん!
テオくんに突かれるたびに痛みは小さく、快感がどんどん大きくなっていく。
じんたん
テオくんっ、と繋がってるっ…!
きもちぃっ、イッちゃうよぉ
テオくん
じんたんっ、イク、出すっよ、!
じんたん
うんっ、きて…!
テオくん
んっあぁ、
じんたん
やぁぁあ…!


俺はビクビクと痙攣して絶頂を迎えた。





その時には、「初々しさ」「しおらしさ」なんて言葉は忘れていた。







初めてなのにじんたんに乱暴しちゃった…!

初めてなのにテオくんに激しいの求めちゃった…




2人は逃げるように布団に潜り込んで眠りについたのでした☆彡.。(同じベッド)
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はぁぁぁい作者でっす!

もう色々と酷いです。

自分の語彙力が憎いです。

本気でアドバイス待ってます。

よろしくおねがいします!


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