あなたside
だ..れ...?
助けに来てくれたのかな...
誰だろう...
安心したら、急に...
お礼...いわないと...
うりside
ついてきたら、あのクソ野郎があなたを...💢
守ってやらねぇーと!
そう思ったときにはもう声が出ていた
男は驚いたのかあなたの腕を掴んでいた手が取れた
その瞬間あなたが崩れ落ちた
間に合った...ε-(´∀`*)ホッ
俺はあなたを安全な場所に移動させた
男が逃げ出した
男の胸ぐらを掴んで下に投げつぶした。
俺は男を警察に突き出して、あなたをお姫様抱っこをし車へと向かった。
えとside
あなたちゃんとうりが遅い...
誰かこっちにくるっ!
あれは...
よく見ると、あなたちゃんの顔には泣いた跡があった...
あなたちゃんが目を覚まさないまま、家についた
もふくんがあなたちゃんのことお姫様抱っこした。
あなたちゃんをソファーに寝かせ、みんなで起きるの待つことにした。
でも、疲れていたのか私もみんなも寝てしまった ......
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。