第7話

溢れる



TH「ヒョン!あなたは?」





JN「あなた?あー……あの子ね、まだ来てないよ」





TH「良かった、間に合った」










夏も終わり季節は秋真っ只中


俺は大学での授業が終わってすぐに帰ってきた










理由はたった一つ




















『テヒョン!』















彼女に会うため
















TH「いらっしゃい、待ってたよ」










そう言うと分かりやすく顔を赤めるあなた

……可愛いなぁ










『テヒョン、そんなこと他の女の子に言ったら勘違いしちゃうから気をつけなよ』









TH「俺はあなただから言ったんだよ?」






『え……』









ぼぼぼっとトマトみたいに顔が真っ赤になるあなたを見てケラケラと笑う









TH「顔真っ赤なんだけどㅎㅎ」




『て、テヒョンのせいだよっ、!』













TH「で、今日はどうしたの?」






『……、、』




TH「あなた、?」










『テヒョンに……会いに来た』










今度は俺の顔が熱くなっていくのを感じた














TH「ずるいよね、あなたって」



『んー、それはお互い様だと思うけど?ㅎㅎ』









目を細めて笑う彼女を見て自然に頬が緩む










































































俺、あなたが好きだ