第5話

彼女



TH「何か、お探しですか?」




声をかけると目を見開いて驚いたあと目を細めて笑った





ドクンッと高鳴る胸






『……ここのお花綺麗ですね』



TH「毎日心を込めて手入れしてるので」



『ふふっ、きっとあなたは優しい方なんですね』




TH「植物も動物と同じですから。一つ一つの花に命があるんです」



『きっとこのお花達幸せですよ。あなたのような方に育てられて』



TH「いひひっ、そうだといいな〜」





JN「テヒョンア!レジ頼んだ!」




ジニヒョンのそんな声で呼ばれた



TH「じゃあ、ごゆっくり」








そう彼女に会釈をしてレジへ向かった














お客さん何人かの会計を済ませると彼女はもう居なかった








また会いたいな。なんて思ってしまう自分はなんだか可笑しいみたいだ