※本作はゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』を紹介するプロモーション作品です
放課後、友だちが言った。
それは、きっと正しい。
わかってる。
だから、がんばって話そうとはしてる。
でも。
気持ちを言葉にしようとした瞬間、うまく形にならなくて、そのままどこかへ逃げてしまう。
友だちは笑った。
その言い方は優しかったけど、私は少しだけ、胸の奥がざわついた。
そういう感じ。
たぶん、それで合ってる。
思っていることを言葉にするのが苦手。
そのせいで気を遣わせてしまっている。
それがわかるから、がんばって話そうとしてるけど。
でも、ときどき、ちょっとだけ疲れてしまう。
家に帰って、ベッドに寝転がって、スマホをぼんやり眺めていた。
特に目的はない。
なんとなく、アプリストアを開いて、いろんなアプリを流していく。
そのときだった。
きれいなイラストのアイコンが、ふっと目に留まった。
タイトルは『Sky 星を紡ぐ子どもたち』。
少し迷ってから、私はインストールのボタンを押した。
ゲームを始めると、きれいな音楽が流れた。
やさしい音。
画面の向こうに広がる世界を見ていると、ゲームをしているというより、映画を見ているみたいな気持ちになる。
音楽と光がゆっくり広がって、気づいたら、さっきまでのざわざわした気持ちが少しだけ静かになっていた。
私は、しばらくその世界を眺めていた。
ただ、それだけだったけど。
なんだか少しだけ、深呼吸ができた気がした。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!