第3話

第弐話
1,034
2023/02/01 13:19
ーロボロ視点ー
ロボロ
ふぁ〜…ん?ここどこですか?
なんか見覚えある気がすんねんけど……
ロボロ
あ………!
冷や汗が流れる。


なんでまたこの世界に紛れ込んでしまったんや……?




………とりあえず…ここはどこや…?


2階やったっけ?


俺はあたりを見渡す。


ん?なんか本がおいてあんな…


んっと…タイトルは書いてないっと。


え〜っと…





パァン!!




ロボロ
は!?銃声!?
誰かおるんか…!?


俺は急いでその音の方へと向かった…
ゾム
は〜…なるほどー…てかその本どこやってん。
ロボロ
あ。置いてきてもうたわ
ゾム
あ〜、じゃあとりあえずその本見に行くか。情報欲しいし。
ロボロ
そうやね〜
ー???視点ー
???
クソッ……逃げられたか…。あいつ、逃げ足はえーんだよ…!てか、銃で打ちやがってー!死なねーけど痛てーんだよ!
とりあえず食堂に戻る。
???
……………あ。──








らだ
──トントン見ーっけ。
トントン
は!?って、ええええええ!!??なんで先生がここにおるんすか!?
らだ
おら、まてーーー!!
トントン
うわあああああ!!!?
らだ
…殺してやるよ!!!!!!
トントン
いや、ちょっとまって!?なんでおるんすか!!?俺等、先生のこと封印したじゃないすか!!?
らだ
……“あの方”に復活させてもらったんだよ!!
トントン
誰すか、あの方って!?
らだ
……………。今は、んな事どーでもいいだろ!!まちやがれぇーー!!!!

プリ小説オーディオドラマ