川島「非政府組織SixTONESは2015年に出来たグループで最初はあまり依頼も来なかった。」
川島「メンバーは6人。1番強いのは、ジェシー。」
川島「能力の説明していくね。」
川島「まず、ジェシー。力増強。自分も出来るし、仲間にも出来る。」
川島「次に、京本大我。ものを作り出す能力。そこに無いものでも、念じれば作ることが出来る。」
川島「続いて、松村北斗。能力は、時を操る。巻き戻したり、進めたり出来る。でも戻したり、進めたりできるのは10秒程度だって言われてる。」
川島「次、森本慎太郎。能力は、バリア。自分や仲間を守ることが出来る。でも素手でもかなり強い。」
川島「次、田中樹。能力は、命令。好きに人を操ることが出来て、自分の味方にしたり、人の能力を自分のために使うことが可能。」
川島「最後、髙地優吾。能力は、読み取り。人の心や、能力を読み取って、先に行動する。だから、洗脳も可能になった。」
川島「これが、非政府組織SixTONESの情報」
阿部「ふーん。なるほどねぇー。」
阿部「ねぇねぇ、気になる情報見つけたから、聞いてもいい??」
佐久間「気になる!!」
※小説内なのでなんでもありになってます。
事実じゃないのでお願いします。
阿部「川島如恵留っていう名前は…嘘。」
川島「……!?」
七五三掛「…は?嘘?」
阿部「本当は、阿部如恵留だよね?」
川島「…そこまでバレるんだね。流石非政府組織SnowManの情報屋だ。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!