第3話

3,自己紹介
1,794
2020/02/05 12:01

『私は……』






























































































『ころんくんに寄ってるかな…?』


る「…シュン……」


えっえっえっ?!


なんかしゅんってしてる?!


『でっ、でもでもでも!全員かっこいいよね…!』


る「パァァァ…✧︎」


わお可愛い…


『るぅとくんは誰か推してたりする?』


る「僕ですか?」


『そうそう』


る「僕は特に…」


『そっかぁ……』


る「すとぷりのどういうところが好き?」


『えぇ〜?』


『どこだろ〜な〜♪』


リスナー思いだし……


歌めちゃ上手いし……


性格かっこいいし……


『全部っ!』


る「全部ですか〜w」


『うん!かっこいい所も失敗しちゃってるとこも好き!』


る「…///」


る「そうなんですか…///」


ん?なんでるぅとくん顔赤いの?


『るぅとくん顔赤いけど大丈夫?熱ある?』


る「いえっ!気の所為ですよ!」


『そっかそっか〜』


『あ、私の家ここだからまた明日ね!』


る「はいっまた明日!」


ガチャッ バタンッ


『はぁぁぁぁぁ』


『緊張したぁぁぁぁぁ///』


―次の日―


ピンポーン


ん?誰だろ?宅急便かな?いや、宅急便こんな朝早くないわ


………何1人でツッコんでるんだろ


まぁいいや


『はーい』


ピンポンピンポンピンポーン♪


『はいはいw』


ガチャッ


ドンッ


??「痛っ!」


『わぁぁぁぁぁ!!ごめんなさいぃぃぃ!』


って…


『るぅとくん?!』


『え、なんで?!』


る「なんでって言われてもw」


こ「朝一緒に行きたかったから,でしょ?るぅとくん」


り「ころちゃん普通それ言うの?ww」


る「はぁ///…ころちゃんって本当にデリカシーの欠片もないんですね」


こ「ねぇ待って酷くない?!」


『あはは…と、とりあえず学校向かいましょ?』


る「そうですね!こんな猿は置いていきましょう!」


り「猿ww」


こ「うっきぃぃぃぃい!」


『ww』


トコトコトコ


り「自己紹介する?」


こ「あ、そうだねじゃあるぅとくんかr」


る「ころちゃん早く言ってください」


こ「え、いや莉犬くn」


り「ころちゃん早くぅ〜」


こ「えぇ?!あ、うん…」


るぅりーぬ「wwころちゃんごめんww」


『仲良しなんですねww』


こ「まぁねwwえっと〜」


こ「ころんでーす好きな食べ物はアマギフ!」


『ww』


こ「嫌いな人はるぅとくn」


る「ころちゃん?」


こ「嘘だってww」


こ「はい次ッ!莉犬くん言っちゃってぇぇえ!」


り「莉犬でーす!す、好きな食べ物はww」


り「えっとwwるぅとくんのお金!」


る「え、莉犬?!」


り「嘘嘘ww」


り「得意なことはゲームで最下位になること!」


『えww』


り「次wるぅちゃん言っちゃってぇぇぇえ!」


る「えーっとるぅとでーす好きな食べ物は寿s」


こ「人の金で食べる寿司?」


る「ころちゃん??」


『そうなんだww』


る「え、違いますよ?!」


り「あなたちゃん…衝撃だね…w」


『そうですねww』


る「えぇ…好きな食べ物は寿司」


る「好きなキャラクターはピカチュウ!」


こ「なんか…普通だね」


り「うん…同感」


る「え、なんでですか?!」


『ww』


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