第10話

怖い話大会
6,220
2020/01/04 09:08
時透無一郎
時透無一郎
上がったよー
あなた

10時だけど、もう寝る?

胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
せっかくのお泊まり会なんですし、怖い話大会でもしませんか?
あなた

しませn...

悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
楽しそうだ...
伊黒小芭内
伊黒小芭内
いいな
不死川実弥
不死川実弥
いいぜ
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
いいぞ!
時透無一郎
時透無一郎
僕もいいよ
宇髄天元
宇髄天元
派手に語ろう!
冨岡義勇
冨岡義勇
やろう
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
皆でやりましょ!
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
あなたさんも勿論やりますよね?
あなた

もう!やってやろう!

不死川実弥
不死川実弥
誰からやるんだ?
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
では、私から行こう...
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
どうぞ!
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
これは私が実際に体験した話だ...
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
その日は大雨が降っていて、家の中に居ても雨音が大きく聞こえた...
その家は古く、雨漏りが凄かった...
あなた

カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
夜に寝ていると突然起きてしまい、時間は2時という嫌な時間だった...
私はトイレに突然行きたくなり嫌々廊下を歩いていった...
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
廊下は静かで私の足音と外の雨音しか聞こえなかった...
その音は耳をすまさなくてもよく聞こえた...
あなた

(´TωT`)

悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
廊下を歩いていると突然、コツンコツン...と私の足音では無い音が聞こえた...
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
怖くなり、走るとその足音は私を追いかけてくる。私は怖いという気持ちもありながら、後ろを振り返った
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
すると、目を抉られている少女が立っていた...
あなた

「(;゜∀゜)」<キャーーー

時透無一郎
時透無一郎
うるさいよ
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
気が付けば朝になっていた。
あれは夢だったのかと思い安心していたが手首に青紫色の顔のようなアザが出来ていた...
あなた

いやああああああああああああああああああああああああああああ

伊黒小芭内
伊黒小芭内
五月蝿いぞ
あなた

あっ、すいません

煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
最初から中々怖かった!!
不死川実弥
不死川実弥
次は誰が言うんだ
あなた

私はちょっと...

宇髄天元
宇髄天元
俺が言おう!
蒼_❄🍧【作者】
蒼_❄🍧【作者】
あっ、全員長々語るのも面倒なので省略しちゃいます
宇髄天元
宇髄天元
あれは昔の事だった...
話終わり
あなた

もう無理...

胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
時間も時間なので次で最後にしましょうか
冨岡義勇
冨岡義勇
誰が言う
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
私が言うわ!
あなた

みつりちゃんなら安心!

甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
言うわね!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
これは私の友人が体験した話...
話終わり
あなた

やばい...みつりちゃんだからって完全に舐めてた...めっちゃ怖い

時透無一郎
時透無一郎
あなた途中から顔やばかったよね
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
青ざめていた...
あなた

怖かった〜

伊黒小芭内
伊黒小芭内
それじゃあもう夜遅いし寝るか
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
そうだな!
不死川実弥
不死川実弥
俺ここに寝る
あなた

私ここ!

宇髄天元
宇髄天元
俺はここだ!
冨岡義勇
冨岡義勇
ここ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ここにするわ!
時透無一郎
時透無一郎
じゃあここ
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
ここにさせて貰う...
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
では私はここにしますね
伊黒小芭内
伊黒小芭内
俺はここ
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
ではここだな!!
順番は
煉 実 悲 胡 甘 君 宇 伊 時 冨
って感じです!君って言うのが貴方
あなた

じゃあ、電気消すね!

不死川実弥
不死川実弥
じゃあ
柱の皆
おやすみー
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蒼_❄🍧【作者】
蒼_❄🍧【作者】
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