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第44話

名警部!?灰岐 豪 その1 発覚
1月某日…とあるアパートで毒死体が発見された。名前は毒田 健一…年は30。第一発見者の大家さん、そしてもう1人いた恋人の野北 牧の証言から玄関は閉まっていた密室であり、自殺であると警察は判断した。今灰岐はそれを裏付けるための捜査をしてる。
灰岐 警部
よし…自殺と思われる動機も見つかったし…捜査会議でこれを報告するぞ
灰岐の部下
はっ!
そして警視庁の捜査会議にて…
灰岐 警部
…以上のことから毒田は営業周りで大失態を犯し、クビになってしまいそれが動機で自殺したと見られる…
灰岐の部下
異議のある方は?
そこにいる全員が納得し、会議が終わろうとした…だれも気が付かないまま終わってたかもしれない…あの写真を見るまでは
灰岐 警部
ん?おい、誰だこんな適当な写真撮ったのは…?人とドアしか映ってねぇぞ?たく…
そこにいた人たちがははは…と笑った…その写真が…この事件を真実へ導く鍵とは知らずに…
灰岐 警部
ん…おい!ちょっと待て…!
灰岐の部下
どうしましたか?警部…
灰岐 警部
当たり前のこと聞くぞ…ドアの鍵は横向きで閉まっていることになるよな?
灰岐の部下
え…ええ…
灰岐 警部
じゃあこれはなんだ…!鍵が横向きなのにドアが空いてるぞ!!
灰岐の部下
なっ!?!?!?
灰岐 警部
急いで現場に戻るぞ!
灰岐の部下
はいっ!
現場に到着した2人…。鍵を確かめたところ…
灰岐 警部
んだこりゃ!?一回転するくらいぶっ壊れてるじゃねぇか!
灰岐の部下
てことは…
灰岐 警部
大家さんとあの恋人の証言に偽りがある可能性が高い…!今すぐ行くぞ!まずは大家さんからだ
灰岐の部下
はいっ!
2人は大家さんの部屋へ…。大家さんは60代の女性だった…大家さんは灰岐らに証言について問い詰められると、「嘘は付いてません!」と大声で言った
灰岐 警部
まぁまぁ落ち着いてください…あなたが犯人と決めたわけではないです…だけどね任意同行を願いたいんですよ…色々と聞きたいのでね
大家さんは任意同行に応じた。無論恋人の野北の方にも同様に任意同行を願った…。

警視庁で2人を取り調べするが、ドアの鍵は閉まっていたの一点張り…
灰岐の部下
どうなってるんですかね…ドアの鍵は壊れたのに閉まっていたと主張…
灰岐 警部
……
その日の夜、灰岐警部は写真を見つめていた…しかし何かがわかるわけではない…
灰岐 警部
だー!くそ!訳わかんねぇ…!仕方ない、何回も頼るのは申し訳ないけど…黒木を頼るか…
灰岐警部は失礼を承知して黒木のスマホに連絡をとった…。そして繋がった…
灰岐 警部
おう、黒木か…実は…
黒木
黒木
は…灰岐警部…です…か…ご…無沙汰してます…ケホケホ…
灰岐 警部
んお?なんだぁ?元気なさそうだな…
黒木
黒木
も…申し訳ないで…す…ケホケホ…インフルエンザに…かかってしまいまして…頭が…フラフラするん…です…ケホケホ…
灰岐 警部
インフルエンザぁ!?おい、大丈夫なのか?
黒木
黒木
い…今…病院から…かえってきて…薬を…飲んだ…ところです…ケホケホ…
灰岐 警部
そんな調子で…ガキは大丈夫なのか?
黒木
黒木
だ…いじょうぶでは…ない…です…
白城
ゲホゲホっ!ゲホゲホっ!あー……だるい……だれかに…うつしたい…ゲホゲホ!!
灰岐 警部
…二人ともインフルなのか…?
黒木
黒木
な…情けないことに…私達二人とも…インフルエンザ…です…そ…れで…ご…ご要件…は…なんで…しょうか…
灰岐 警部
いやいや、別に大した用事ではないないんだ。お大事にな。
黒木
黒木
え…ええ…灰…岐警部も…ケホケホ…
灰岐警部は電話を切った…
灰岐 警部
ぬわぁんてこったぁ!!!!天才2人がインフルで機能停止かよ!!くそ…こうなったら仕方ねぇ…俺1人でこの事件を解決してやる…!