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第15話

助手探偵 白城 佳奈?その2 真似
とりあえずどうしましょう…なーんかこう自然な感じで聞くのがいいんですかね…けど、やっぱり私は浮いてますし自然に入るのも相当難しいかなぁ…そう考えていた時でした、チャンスは向こうが持ってきてくれました
英子
ねぇ!あんた!!見た目化け物だけど頭いいのよね!
白城
へっ?あの…
英子
あんたが解決しなさい!明日の朝にまで筆箱わたくしの元に返してよね!
かなり強引で無理やりで…無謀な頼みだ…だがやるしかない。何もおきなかったとしても。そう思いました…
昼休みはあと10分…とりあえず事情を聞くことに。…まぁ英子に言われたと言えば馬鹿にはしてくるかもしれないけど協力してくれるとおもいます。
英子
わたくし?わたくしはトイレに行ってましたの。帰ってきてランドセルが開いているから見てみたら…って感じよ
白城
ふむ
次は美子。
美子
私?私は小戸田くんが視聴覚室でダンスするって噂が流れてたから行ったの…でも嘘だって分かって帰ったら…
白城
なるほど
次は志生子。
志生子
あたし、小戸田くんがチョーかっこいいダンスするって聞いたからー!でも都合悪くなっちゃったのかなー、何もやらないってなってそれで帰ってきたら
白城
ふむふむ…
そしてこのあとも出井実や唯々子、笑歩実、自井弥など…クラスの女子に聞いたところ、ほとんどの女子が小戸田のダンスの噂を聞きつけて教室を離れたみたいね。…けど英子はそういうのには興味無いのか行かなかったの。…もし彼女がトイレに行くことが確定しているんなら…'彼'が犯人と見ていい。私は彼が犯人と仮定して彼を見張ることにした。お察しの通り彼とは…いつも私をいじめる小戸田のことです。これくらい分からないなんて…と思いますが。期限は明日の朝…今日の尾行で彼をどれくらいわかることが出来るか。
そして放課後…予定通り彼を私は付けることに。彼帰りは1人みたい…学校内ではあんなに人気あるのに。家に帰るのかもしくは…すると家には帰らず予想外の所に行った…病院だった。その中までつける訳には行かないので外で待つことにします。…数十分して彼は出ていきました。ここは後で行くとして今は彼の後を付けましょう…今度はしっかり家に帰りました。…ここまで確認したらあの病院に戻りましょう