無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第6話

新任教師 黒木 有?その6 解決と真実1
少しして事件関係者が校長室に集められた…
黒木
黒木
さて…探偵はよく集めたりなにか犯人が帳消ししたりする時に事件を解決する…集めるのは死神が逃げられないようにするため…帳消ししたりする時に行うのは呪われし私がその死神を見ているから…
米田 警備員
お言葉ですが、さっきから死神死神ってなんのことですか?
黒木
黒木
ふむ…ここでの意味は…犯人だと思ってくれていいです。他にもいろんな意味がありますが…
米田 警備員
は…はぁ。
隅田校長先生
ここに集めたということは犯人がわかったということなのだろう?
黒木
黒木
ええ…そうです…ケリをつけましょうか、死神探しに
その場にいる誰もが息を飲んだ…人のことを死神と言っている黒木が死神かのようなとても強いオーラを…そして眼光を放っているからだ。…そして黒木は推理を始めた
黒木
黒木
この事件は若草先生が何者かに鈍器によって殴られ死亡…そのようなものでした。状況は皆様おわかりだと思うので省きましょう…問題は犯人は誰か
灰岐 警部
じれったいなぁ…早く言ったらどうです?
黒木
黒木
全く…短気なお方ですね…では灰岐警部の期待にお答えして早々に言ってしまいましょう…
そう言うと黒木はなんとバックから鎌を取り出した、死神が現実に現れたかのようだった
漏田刑事
か…かかか…鎌!?!?
灰岐 警部
銃刀法違反…
灰岐警部の心配はよそに…続けられる…と思われたが警官が騒がしい…その時誰かが廊下の奥から来た!…そう白城だ…
黒木
黒木
!白城さん…どうしてここに…!
白城
はぁ…はぁ……続けて…聞きたいの…先生の…いや死神探偵の推理を!
灰岐 警部
何やってる!早くつまみ出せ!!
漏田刑事
ハイハイ…お嬢ちゃん危険だから…
黒木
黒木
彼女はここに留めておきましょう灰岐警部
灰岐 警部
し…しかし!!子供ですよ!!
黒木
黒木
子供の好奇心をここで止めてはいけない…子供の気になるを…阻害してはならない。大人は子供が気になることには全力で応えてあげるべきです…また出すと言うならあの人に…
灰岐 警部
分かりました分かりました!!…漏田
漏田刑事
…あの人も所詮は上司に弱いか
漏田はそう呟いた…そして黒木は止まっていた推理を…再び続けた
黒木
黒木
今回の死神……それは…貴方だ
そう言うと黒木は…隅田校長に鎌を向けた……
隅田校長先生
わわわ…私が!?
黒木
黒木
それでは順々に説明しましょう…まず米田警備員を疑わなかった理由ですが、彼は嘘をついていない。灰岐警部、私は既に警察や私が知りえている情報を再び聞くような真似をしましたよね?
灰岐 警部
あ…確かに
黒木
黒木
あれにも意図があります。人は…昔のことを完璧に覚えられる人なんていないんです、例えそれが記憶に鮮明に残るような事件であろうと…必ず記憶違いや曖昧なところがあるんです
白城
!!!!!!
漏田刑事
な…なるほど…それは確かに…言われてみれば
黒木
黒木
逆に言ってしまえば事件の起きた時間の自分の行動について詳しく覚えている方が寧ろおかしいんです。…まぁこれはよくある方法ですが。
隅田校長先生
だからって私を?それはあまりにも理不尽では…
黒木
黒木
まだありますよもちろん。…あなたはここでの取調べをする時常にビクビクしていた…今でもね
隅田校長先生
うっ…
確かに震えているな…そう白城は思った。不思議なくらいである…
黒木
黒木
つまりはこの部屋になにかやましいことがある…その事が今回の犯罪に繋がったとそう思いました探したんです…そしたらほら…この本棚のこれ、よく出来てるスイッチですね、傍から見たら本当の本にしか見えませんが…誤魔化し切れませんでした…ね!
黒木はそのスイッチといった本を倒した…するとあまり大きな音もしないで本棚が横にゴゴゴゴゴ…と開いた。その先にあったのは…たくさんのお金と通帳…そして血の着いた沢山の五十円玉だった
漏田刑事
こ…こんな所に隠し部屋が
灰岐 警部
今五十円玉のひとつを鑑識に回してるが…多分被害者の血液と一致するだろう
黒木
黒木
…つまりはそういうことです
漏田刑事
でも五十円玉で…どうやって
黒木
黒木
漏田刑事、企業とかに届く五十円玉が1本にまとめられてるのを見た事がありますか?
漏田刑事
あ…ええ。警視庁にもよく…
黒木
黒木
…あれ、痛そうですよね?
漏田刑事
!!!!!!まさか…
黒木
黒木
そう、五十円玉でも沢山の五十円玉を纏めて棒のようにしてしまえば立派な凶器になるんです
白城
じ…五十円玉をまとめたって…
黒木
黒木
意外と簡単なものです、五十円玉や五円玉には真ん中に穴が空いている…そこに糸でも通して頂点になる部分につっかえになるようなものを作ればいい…あとは根元の部分をもって一振です…無理に固めるよりしなりがある事で、より威力が高まるでしょう…
白城
あ…
隅田校長先生
…けどその糸は
黒木
黒木
…隅田さん、まだ粘りますか…そのお年で髪の毛がそこまであることを使ったことも分かってますよ…ほら
なんと隅田校長の髪の毛の中から黒く長い糸がでてきた…先には不自然な位大きな糸玉のようなものが出来ていた
黒木
黒木
事件はこう…若草先生はなにか残業でもなさっていたのでしょう。もうすぐ終わるという時に彼女はいつもは暗い校長室に明かりがついてることが分かった…しかしここからでは何をやっているのか見えにくい…なので机の中にある双眼鏡を使った。…それが殺人の動機になるとも知らずにね…だが見つけたのはいいものではなかった…隠し部屋を開けてお金が沢山あることを彼女は見てしまった…視線を感じた隅田さんは職員室を見ると若草先生に見らたのを知った…このことを知られてはならないと…彼は口封じを行うことにした。命の危機を感じたのでしょう…彼女は直ぐに資料などをしまって逃げようとした…だがもう…間に合うことは無かった。警備員の駆けつける音を聞いたあなたは一旦隠れ警備員が去るのを確認して校長室に戻った…ろくに証拠隠滅もしないでね。…これが事件の全てです。異論はありますか?
隅田校長先生
……………………
灰岐 警部
しかしなんでお金をそこまで
黒木
黒木
詐欺ですよ
漏田刑事
詐欺!?
灰岐 警部
詐欺!?
2人は思わず声を揃えた…
黒木
黒木
…今や校長になるには教員免許とキャリアがあって試験を合格すればいい。自らのみを隠すのに適切だと思ったのでしょう。詐欺師として詐欺をやりつつ彼は教師を様々なところで行っていた…そのキャリアとお金を守りたいがために…彼は
白城は唖然としていた…これが探偵なのか…そう知った彼女は探偵に憧れを抱いた…
隅田校長先生
……ここまでか。バレたら仕方ない…強硬手段!
白城
!?!?
なんと隅田は無常にも白城を人質にしたのだ!!!