無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

前の話
一覧へ
次の話

第54話

黒木の過去 その1 移動
 この日例の3人はアメリカロサンゼルス行きの飛行機に乗っていた。黒木が依頼を受けたという…その飛行機の中で
灰岐 警部
いや、お前ら2人はいいとしてなんで俺も呼ばれたの?◀️
黒木
黒木
さぁ、分かりません。彼らの考えることは私には分かりませんので
白城
アメリカロサンゼルスですか…学校を休んだんですから楽しませて貰わないと
 そういう白城は飛行機内でも本を読んでいる
灰岐 警部
おめーは相変わらずだなぁ、ガキンチョ。なーに読んでんだ?
白城
あなたのような煩悩には理解できない本ですよ◀️
灰岐 警部
お前、そんな毒舌家だったか?どれどれ…
 白城が読んでいた本は、アメリカロサンゼルスの名所への行き方のガイド本だった
灰岐 警部
…やっぱりガキンチョじゃねぇか◀️
白城
こ、これは一般的な良識としてアメリカの名所への行き方は知っておくべきだと思いましてそ…その
珍しく白城が大いに慌てていた。灰岐はその慌てぶりにクスクスと笑ってしまった。
白城
うう…
2時間ほどしてロサンゼルスへ到着した。灰岐は飛行機酔いで吐いていた◀️
灰岐 警部
おぇぇぇぇ…
白城
汚いです。これだから煩悩警部は
これでもかと言うくらい白城は反撃の毒舌コメントを浴びせた。黒木はその様子を面白可笑しそうに眺めていた。出来ればこのままもう少し見ていたいと思っていた黒木だが、依頼主の所へ向かうためにその話を断ち切って2人と依頼主の元へ向かった

タクシーで目的地へ向かい3人はタクシーから降りた。目の前に広がる広大な研究所の名前を見て白城と灰岐はとても驚いた。
白城
ぷ…プリンストン高等研究所!?!?
灰岐 警部
待て待て待て!!!絶対場所を間違えてる!!おい!!黒木!!待てよ!!◀️
 黒木が依頼主に電話をした…すると、研究所から案内役らしき人がやってきた
白城
え…ええ…◀️
灰岐 警部
おいおい…マジかよ。俺らはここに入るのか…?
黒木
黒木
入りますよ。
 3人が案内人に連れられて中に入ると、とある部屋で教授らしき人がいた
黒木
黒木
It has been a long time,Mr.Kevinお久しぶりです、ケビン教授。
 どうやら彼はケビンという名の教授のようだ。随分と親しげに教授と話している。
ケビン教授
oh,welcome! Kurokiおお、ようこそ!黒君
白城
ケビン教授かぁ
灰岐 警部
英語は全くわかんねぇ◀️
ケビン教授
オーコレハシツレイシマシタ
灰岐 警部
日本語上手いじゃないか◀️
ケビン教授
ワタシはケビン・ラードネスとイイマス。ヨロシクオネガイシマス。所で…Kuroki,think it over to come back here,please黒木、ここに戻ること考え直してくれないか?
黒木
黒木
sorry,I decided not to study…申し訳ございません。私はもう…研究しないと決めたので
ケビン教授
Is it still so…やはりそうか…
灰岐 警部
なんで最後英語なんだよ◀️