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第8話

死神の助手誕生 その1 事件後の学校
あの事件が解決された翌日…白城はいつもどおり登校していた。…だが不思議なことだらけだった…推理が終わって泣いたあとの記憶がなかった…それなのに自分の家にいた。…しかしそんなこと気にする暇もなく学校は始まってしまう…
永世小学校は2人の先生を失った…校長に関しては副校長がとりあえず臨時に校長として赴任して誤魔化した。2人の先生に関しては"事情によりいなくなった"と下手な説明を朝の集会で現校長は行った。そこにいた黒木と白城は当然呆れていた…"もっと上手い誤魔化し方をしないか"…と。
朝の緊急集会が終わり6-2…
黒木
黒木
おはようございます。集会でもありました通り若草先生はこの学校から去ることになりました。大変突然ですが若草先生曰く"別れを言うのは寂しいから"…と言われてました
クラスはザワザワしていた…それはもちろんだ、突然去ることが当たり前なことなわけが無いのだから…だが白城は落ち着いてた。結末を知っていた彼女の当たり前の行動だが…
黒木
黒木
朝の学活を終わります。1時間目の準備をしてください
そう言って教室からガラッ…と出ていった…
時は流れ学校終わり
白城
一日の流れが早い気がする…
いじめっ子B
なんだよ、とうとう時間間隔まで狂っちまったか化け物!ギャーハッハッハ!!!
白城
白城は不思議と全くいじめが気にならなくなった。なぜなのだろう…黒木を見てからどうでも良くなったのだろうか…そう思うと同時に白城は死神のようにほくそ笑んだ…
紅榿 圭哉(小戸田 圭哉)
き…気持ち悪い…帰ろうぜ
いじめっ子C
お…おう
いじめっ子三人衆は去ってった…そんなこと人目も降らず白城は再び黒木を尾行することにした。やはり黒木は今日も歩きだ…コツコツコツコツ…と歩く…黒木が曲がり角に入る…それを追う…だが黒木は待ち伏せをしていたバレていたのだ
白城
あ…
黒木
黒木
やれやれ…1回目はわざと見過ごしましたが…
白城
え…気付いていたんですか?
黒木
黒木
ええ……今回は何故
白城
…死神探偵という存在が気になったんです。…探偵らしからぬ探偵のあなたが
黒木
黒木
…着いてきてください…
そのまま黒木は歩き出した…黒木は何やら違和感を感じたのか少し顔が強ばっていた…
ここは死神探偵事務所
白城
やっぱり時間の流れが早い気がする
黒木
黒木
あなたもですか…私もです
…この2人には第3の壁を越える力でもあるというのか