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第45話

名警部!?灰岐 豪 その2 捜査
灰岐 警部
さて…まずは交友関係を…
灰岐警部は交友関係を改めて調べることにした。しかし…
灰岐 警部
これと言ってめぼしい情報は…なし…か。あとは…あいつしかいないか
灰岐は警視庁に戻り野北 牧の所へ向かった。任意同行なのでもうすぐ帰ってしまうため急いで取り調べを行うことにした
灰岐 警部
何度もすみませんね。この取調べが終わったらお帰り頂いて大丈夫なので
野北 牧
なんでこんなに取り調べを?あの人は自殺なんじゃ…
灰岐 警部
それがですね…殺人の可能性も出てきたんですよ
野北 牧
えっ…
灰岐 警部
では改めてお伺いします…あの時、何故毒田さんの家を尋ねていたんですか?
野北 牧
それは…恋人が仕事に失敗したと聞いて心配で…
灰岐 警部
なるほどね…本当に鍵は閉まっていたんですね?
野北 牧
何度も言いますけど鍵は閉まってました。壊れてるなんて知りません!
灰岐の部下
警部…!
灰岐に耳打ちをした…
灰岐 警部
!…それは本当か?
灰岐の部下
はい…
灰岐 警部
…どういうことだ…
灰岐はその後何個か質問をして大家さんのところへ向かう…。その道中
灰岐 警部
ますます分からねぇ…周辺住民も鍵が開く音が聞こえただと…?
そして大家さんの取り調べ…大家さんも鍵は閉まっていた…そう証言する。しかしそれより気になったのは…
灰岐 警部
鍵開けたのはどっちなんですか?
大家さんは「野北さんが開けた…」と証言した。その事を聞いた灰岐は大家さんを帰した。恋人の野北に関してはもう帰ったあとだった…

自身の机にて…灰岐は考え事をしていた
灰岐 警部
水樹警視正
お疲れ…灰岐君
灰岐 警部
水樹警視正!お疲れ様です!
水樹警視正
また厄介な事件に当たったみたいだね。
灰岐 警部
ええ…鍵は壊れてるのに鍵は閉まっていた…どうなってるんですかね…
水樹警視正
…黒木君に聞いたりはしないのかね?
灰岐 警部
ええ…あいつらインフルエンザらしいんですよ
水樹警視正
ほう…死神達もインフルエンザになるんだね、はは
灰岐 警部
ははは…ええ、私も意外でしたよ。
水樹警視正
はい…これでも飲んで頑張ってくれ
そう言って水樹は灰岐に缶コーヒーを渡した
灰岐 警部
ありがとうございます。
水樹は立ち去って行った…水樹にも応援されているからには失敗する訳には行くまいと…頑張る灰岐…

しかし3時間後…屋上にて…
灰岐 警部
くっ…考えても考えても訳が分からん…!
灰岐は一服をしていた…そんな所に灰岐の部下がやってきた…
灰岐の部下
お疲れ様っす。警部
灰岐 警部
おう、お前か…お前もご苦労さんだな…
灰岐の部下
いえいえ…警部がとても頑張ってらっしゃいますから私達も頑張っているだけですよ
灰岐 警部
へっ…そりゃ嬉しいね。
灰岐の部下
…警部はどうして警察に…?
灰岐 警部
…なんでか…か。理由は確かにあるが、今お前に教えることじゃあねぇ
そう言って灰皿にタバコをすり潰した
灰岐 警部
お前も早く戻れよ
灰岐の部下
は…はい!
階段を降りていた灰岐が呟いてた
灰岐 警部
……俺じゃ出来なかったけど…あいつなら…出来るかもしれない…死神に会えたのも…あいつがもたらした最高の巡り合わせなのかもな…実瑠茄…